触ってわかった!「カップヌードル 1/1プラモ」作ってて超絶に気持ちがいい理由

BEST HIT CHRONICLE 1/1 カップヌードル』が本日9月18日(金)にいよいよ発売となりました。メーカー希望小売価格は2,420円(税込)。
ガジェ通編集部では、この商品(サンプル品)を入手できましたので、実物を元に様子をお伝えしたいと思います。

部品の撮影だけのつもりだった

この『1/1 カップヌードル』、以前の記事でもお伝えしましたが、かなりのクオリティ、いわゆる“技術の無駄づかい”がいい意味で惜しげなく投入されています。

参考記事:
ガチ技術の無駄づかいでネットざわつく! バンダイが1/1スケール「カップヌードルのプラモ」(2,420円)を新発売
https://getnews.jp/archives/2566664

成形色で表現したカップ表面のモールドや3Dスキャンされた麺や具材は発表当時から話題となっていました。
当時の記事では開発中の設計データを基にしたCG画像しか見えなかったのですが、今回は実物!

さっそく中を見ていきましょう。

パーツ数は想像よりも多め。
それにしても、モールド部分などを見るだけで、何とも言いようのないゾクゾクした感じがこみ上げてきます。

この時点で既に、ものすごい完成度であることがうかがえます。

ちょっと素組みしてみようかな

キレイにハマりそうなパーツを見ていたら、やっぱりちょっと組み立てたくなりますね。

ちょっとだけでも素組みしてみようかな。

わかりやすい説明書に従って部品を重ねていきます。

かなり精密なので、よく見ながら向きを間違えないように組み立てていくのですが……カッチリと組みあうさまが、予想以上に気持ちがいい! 

カップ上部、下部を組み立てたらロゴ部分。

慎重に外した部品を一文字づつはめていく心地よさは、ジグソーパズルのピースが合った時の快感に近いです。

気付けば、あっという間にカップが完成。

こうなれば次は麺。

多層構造の麺はチープさ皆無。実物さながらの麺が出来上がりました。

具材を切り離してみたものの、エビはさすがにオレンジの塊なのでちょっと味気ない。

試しに付属のシールを貼ってみたら……エビだ! カップヌードルのエビだ!

シールは貼らなくていいかと思ってたけど大間違い! 絶対に貼るべし

シールは正直、面倒くさそうだし今日はやめておこうかな、って思ってたんです。

けど、エビに貼ってみて気づきました。「これはシールを貼らないとダメだ」と。

既にこの時点で1時間以上経過。もちろん3分では組み立てられませんが、じっくりやろうと思ったら2時間くらいは余裕かも……。

エビは種類ごとに裏表のシールが用意されている周到さ。コツとしてはエビの尻尾側から位置を決めて、太い方へ慣らしていく感じです。

このエビを見たら、もう止まりません。お次はカップのシールへ。

実はこのシール、かなり薄いけどマットな仕上がりなのでシールっぽさを感じさせません。

ですので、台紙から外すのはちょっと大変なのですが、うまく貼れるとめちゃめちゃいい感じになるのです。

しかし! 最難関はほどなくしてやってきました。メインロゴの上の切れ込み、「U」の文字の切れ目に貼る、超絶小さい赤い四角いシールです。

細かい作業は好きなのですが、いかんせん老眼に堪える大きさ。カッターの先に付けて見失わないよう、ほぼ勘でなんとか貼り付け!

同様にメインロゴの「L」と「E」の間のスキマのシールも極悪な小ささなので、トライする方は心してください! でも、うまく貼れるとこれまた快感です。仕上がりもグッと変わってきます。

モールド部分は塗装で墨入れも出来ますが、シール貼り付けのガイドラインとしても機能しています。

全てのシールを貼り、バランで出来たネギを散らして完成です!

なんかすごくナンセンスな感じなのに楽しくて気持ちがいい!

なんだろう、この達成感! やり切った感あります。“本物”のカップヌードルと並べても遜色なし!

とにかく、キット全体の設計が気持ちいいほど正確なので、組み立てていて本当にスッキリします。精度すごいです。当初は「カップラーメンのプラモなんて」とのび太のような気持ちが若干あったのは事実なのですが、おしみなく投入された技術と完成度のおかげでかなりの充実感です。

<写真:『ドラえもん』エピソード「ぼくを止めるのび太」より引用>

前にも述べた通り、ジグソーパズルが符合した時のような充足感、そして完成度がこのキットの真の価値かもしれません。

『BEST HIT CHRONICLE 1/1 カップヌードル』、みなさんもぜひお試しください。

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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