リプ欄が「好」で埋まり「バグかと思った」 『天然男子と文学的な女子の漫画』が語彙力なくすレベルだった?

夏目漱石が「月が綺麗ですね」を「I love you」と訳したという逸話がありますが、現代でも「好き」という告白を直球で伝えるのが恥ずかしいという人は多いのではないでしょうか?

『でみらぶ。』(MOOG COMICS)の作者でTwitterなどでも創作マンガを発表しているイッシー13さん(@evasiki)が、『天然男子と文学的な女子の漫画』を公開。高校2年生の幼馴染の男子と女子が月に照らされた夜道を歩きながらおしゃべりをしているという2ページの短編作品になっています。

「おぉ…。今日は月が綺麗だなぁ」と満月を見上げて言う男子に、「月はずっと綺麗だけどね」と返す女子。「まぁ…そうだけど」という男子に、「今なら手が届くかもよ」と女子が思わせぶりに言葉を投げかけますが……。

「? それは無理だろ」と言い出す男子。しばし無言になった後で、「“好きです”って言ってんだよ!!」と「分かれや!!」となりながら叫ぶ女子。ちょっとした羞恥プレイ状態ですね……。

イッシー13さんによると、「あるマンガで文学的な言い回しが多いキャラを見たことがきっかけ」というこのマンガ。「勢いで描きました」とのことですが、熱心な読者と思われる人たちから「好」の一文字のリプが多数寄せられ、イッシー13さんは「誰が何か言ったワケでもないのにツイッターのリプライ欄が全部埋まっていてバグかと思いました」といい、別のユーザーたちからは「リプ欄が訓練されすぎ」といった声も上がっていました。とにかく、文学的女子の可愛らしさと男子の天然ぶりが際立つショートストーリーの雰囲気自体に語彙力なくしたという人が多かったと捉えたいところです。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/evasiki [リンク]

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