知識も道具もお金もない!でもおいしいコーヒーが飲みたいので「PostCoffee」を試してみた

知識も道具もお金もない!でもおいしいコーヒーが飲みたいので「PostCoffee」を試してみた

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気軽に喫茶店やカフェに行けなくなり、家でおいしいコーヒーを飲みたいと思うようになったこの頃。在宅勤務のリフレッシュ要素としてコーヒーのサブスクを利用したいと考えていましたが、知識ゼロの筆者にとって、どのサービスが自分に向いているのかわかりませんでした。

そんななか見つけたのが、「PostCoffee(ポストコーヒー)」というサービス。簡単な診断だけで、15万通りの組み合わせから好みに近いコーヒー3種が届くのだとか。値段も9杯1598円からとお手頃で、これなら知識もお金がなくても楽しめそうと利用してみました。

ド素人が本格コーヒーに挑戦する様子と、感じた魅力をご覧ください。

 

■AIに提案された好みのコーヒーが意外と当たってた
会員登録の前に、AIが好みのコーヒーや飲み方を提案する「コーヒー診断」ができるとのことで、さっそく受けてみました。

専門知識が必要な質問は一切なし。7問ほど答えたところで、「基本は中煎り、違うテイストも楽しみたいMEDIUM USER」との結果が出ました。中煎りがどんなものかもわかりませんが、とりあえずマイルドなコーヒーとバリスタのおすすめがバランスよく届くとのこと。いろいろな味を試してみたかったので、うれしい結果です。

 
■コーヒー道具不要だから初心者でもハードルが超低い
続いて注文画面へ。届け回数や1回に届く量はもちろん、豆の挽き方も選択可能です。道具を何も持っていなかったので、追加料金を払ってコーヒーバッグを頼むしかないと諦めていたのですが、無料でドリッパーやフィルターも届けてもらえることを知って安心しました。無料の「ハンドドリップ用(中挽き)」を指定し、生まれて初めてハンドドリップに挑戦。コーヒーは道具にお金がかかるイメージがありましたが、ポストコーヒーはそのハードルを見事に下げてくれました。

そのほか、「豆のまま」や「フレンチプレス用(粗挽き)」「エアロプレス用(中細挽き)」「コーヒーメーカー用(中細挽き)」は追加料金なしで指定可能。デカフェや有料の砂糖・ミルクの有無も選べます。

 
■いよいよ人生初のハンドドリップに挑戦!
会員登録から2〜3日が経過し、コーヒーボックスが届きました。初回は深煎りの「インドネシア ドロッサングール」「グリーンコンチネント ブレンド」、浅煎りの「シンジンゴ タンザニア」が届きました。各豆の詳細情報や取り扱っているコーヒーショップの詳細は、Webの会員ページで確認可能。フレーバーイメージや産地、標高などはピンときませんでしたが、豆を取り扱っているショップやロースターの情報は、素人の筆者が読んでも楽しめました。

さっそくリモートワークの休憩時間に淹れてみることに。

組み立て式ドリッパーの使い方に戸惑いましたが、ホームページのQ&Aを確認したらなんとか組み立てられました。詳しい淹れ方や豆の保管方法を記載したカードが同梱されているのも親切。

今回はコーヒー粉に電気ケトルでお湯をじゃぶじゃぶ注ぐ雑な淹れ方をしましたが、それでも喫茶店のような本格的な味を楽しめました。長引く在宅時間のリフレッシュになるのに加え、部屋中にコーヒーのいい匂いが漂うので最高! 殺風景な自宅がちょっとしたカフェに変身しました。

 
■届くたびに好みのコーヒーに近づく!
ポストコーヒーでは、届いた豆を評価することで好みのコーヒーが届きやすくなるほか、飲んでみたい豆をリクエストすることも可能。

初回で焙煎度合いの違いを学習した筆者は、酸味の強い浅煎りを「苦手」と評価し、飲みやすく感じた深煎りを多くリクエストしました。リクエスト画面では、それぞれに「MEDIUM」や「LIGHT」といった焙煎度合いを表すマークがついているので、好みに近い豆を手間なく選べます。

評価やリクエストを踏まえ、2回目は中煎りの「コロンビア フィンカ モレリア」と「ブラジル ファゼンダ サンタエレナ」、浅煎りで夏を感じさせる爽やかな味わいの「フレッシュ サマー ブレンド」が届きました。今回はどんな淹れ方にしようか考えたり、フレーバーに合ったおやつを選んだりする時間もまた楽しいですね。
*  *  *
1袋3杯とのことでしたが、筆者の場合は4杯ほど飲めました。とはいえ1日3回のコーヒータイムのたびに飲むのはもったいなく感じ、おいしいお菓子を買ったときや、仕事に特に集中したいなど、特別なタイミングで淹れることにしました。

知識も道具もお金もない筆者でも十分コーヒーライフを楽しめたので、本当に初心者に優しいサービスなのかも。豆を単品購入できるサービスもあるため、気に入ったものに出会ったら注文してみようと思います。おうち時間が長引くいま、趣味でコーヒーを嗜みたいと考えている人は利用を検討してみては?

>> PostCoffee

 

<取材・文/山ア理香子(TEKIKAKU)>
山ア理香子|1997年生まれ、新潟県出身。編集プロダクション「TEKIKAKU」に所属。ライターとしてスマートフォンや雑貨、グルメなど広い分野の記事を執筆している。「推理小説」と「カレー」と「お昼寝」が好き。
 

 

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