Sinnのアイコン初代“ミッションタイマー”をモチーフとした記念モデル

Sinnのアイコン初代“ミッションタイマー”をモチーフとした記念モデル

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ドイツのウォッチメーカー・Sinn(ジン)を代表するミッションタイマー・EZMシリーズ。“EZM”とは、ドイツ語の“Einsatz Zeit Messer(アインザッツ・ツァイト・メッサー)”の頭文字に由来し、意味は“出撃用計測機器”。警察やパイロット、レスキュー隊など、その道のプロフェッショナルが任務を遂行するために必要な機能や視認性を備えています。

そんなEZMシリーズは、今年で登場から25年。初代「EZM1」のスタイルを受け継いだオールブラックの限定モデル「EZM1.1S」(予価:91万3000円)が登場します。

最大の特徴は、クロノグラフでありながらスモールダイヤルを配置していないところ。ムーブメントには“キャリバーSZ01”を搭載し、センターに60分積算計を搭載しているものの、永久秒針や12時間積算計はありません。

これは、当モデルがドイツ税関刑事局の特殊部隊・税関局中央支援グループ(ZUZ)の要請で開発された、初代の「EZM1」をモチーフにしているから。ZUZの作戦は通常15分以内で終わるため、秒表示と分積算計に特化した必要最低限のディスプレイになっています。

細かなスモールダイヤルを配置しないことで、ミッションに必要な視認性をキープ。ダイヤルに描かれたロゴがあまり目立たない赤色なのも、見やすさを重視するためです。

機能や使い勝手、耐久性などもプロフェッショナルが使うことを想定。過酷なミッションに対応できるよう、風防の曇りを防止する役割も持つ“Arドライテクノロジー”、−45℃から+80℃の温度環境下でも精度や機能性を維持する“熱抵抗テクノロジー”、20気圧の防水・負圧耐性などを備えています。

両方向回転のパイロットベゼルは、絶対に外れないようビスによって特殊結合方式で固定。りゅうずやボタンを通常とは逆の左側に取り付けることで、手の甲を圧迫したり、モノにひっかからないようにしたりする配慮も。

さらに、サンドマット仕上げのケースは、傷がつきにくいテギメント・テクノロジーとPVD仕上げを組み合わせた“ブラック・ハード・コーティング”により、高い耐久性を確保しています。

まさに質実剛健なミッションタイマーの限定モデルは、シリコンストラップの他にビンテージ仕上げのカウレザーストラップが付属。世界限定500本で今夏に発売予定です。

>> Sinn

<文/&GP>

 

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