耳を塞がない“ながら聴き”に最適な最新イヤホン5選

いまやイヤホンは音楽を聴くためだけでなく、動画視聴や通話、オンライン会議など、使うシーンは格段に広がりました。それにつれて使用頻度も上がり、移動中だけでなくあらゆる場面で常に使っている、なんて人もいるのではないでしょうか。

最近は数多くのイヤホンが、周囲の音をマイクで拾ってイヤホンから流す“外音取り込み機能”を装備し、着けたままでも電車内のアナウンスや店員さんとのやり取りなどができるようになりました。これにより、ますます着けっぱなしでも過ごせるのはたしか。なのですが、外音取り込み機能はあくまで補助であり、耳を塞いでいることには変わりありません。

そんな中、にわかに注目を集めているのが“ながら聴き”を謳うイヤホンです。耳穴を塞がないため自然に周囲の音が聞き取れて、そしてイヤホンからの音も聴こえる。自分専用のBGMのように音楽を流せて、声をかけられても普通に対応できる。また指向性や骨伝導などスピーカー部分にも工夫を凝らし、音漏れを軽減するように設計もされています。

そんな、常に何かしら音がほしいという人にはぴったりな“ながら聴き”向きのイヤホンを5つご紹介します。

 

■ 1. ドーナツのような形状がポイント!

リング型ドライバーユニットという、中央に穴が開いたかつてないカタチのソニー「LinkBuds WF-L900」。耳穴に差し込むという装着方法は一般的なイヤホンと同様なのですが、耳穴の出口にあたる部分に穴が開いているため、周囲の音もそのまま聞き取れるようになっています。音はこのリング部分に内蔵したドライバーから出るため、より耳に近いところになるという利点もあります。小型軽量設計になっているので、長時間装着でも快適に過ごせるところもポイントです。

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■ 2. 耳掛けタイプでしっかり装着

ビクターの「HA-NP35T」は、耳穴の出口部分には一切イヤホンがかからないタイプ。耳の上に掛けるように装着し、指向性のスピーカーで耳穴に向けて音を出すことで周囲への音漏れを軽減。他にも音漏れ対策として、人間の耳が音漏れとして認識しやすい周波数帯域に音圧のピークがこないようにするなど、外でも使いやすいよう工夫されています。また片手でも装着しやすいイヤーフック型デザインは、耳への負担が少なく、しっかりと固定されるなど、スポーツ時にも使いやすいイヤホンです。

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■ 3. イヤーフック型骨伝導

耳穴を塞がないというと、以前より骨伝導タイプがありましたが、それをさらに進化させたのが「PEACE SS-1」です。耳の外縁に引っ掛けるイヤーカフ形状なため、従来の骨伝導イヤホンに多かったネックバンド型ではなく完全ワイヤレスになっていることが最大の魅力。また骨伝導は音質に難ありというイメージでしたが、この「PEACE SS-1」は、広い周波数帯域を実現し、より一般的なイヤホンに近づいています。

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■ 4. 骨伝導+指向性のハイブリッド

骨伝導イヤホンの弱点である周波数帯域の狭さを別の方法で解決したのが「ikko BREEZY ITG01」です。形状は、従来の骨伝導イヤホン同様にネックバンド型で、耳の前側にある骨に当たるように装着し、骨に振動を与える点は変わらないのですが、これに加えて指向性のスピーカーを搭載したのがポイント。イヤホン側面の耳側から音を出すことで、骨伝導では伝えきれない周波数帯域の音を補完します。ちなみに充電用のドックにバッテリーが搭載されているので、ドック単体でイヤホンに給電ができるようになっています。

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■ 5. メガネに指向性スピーカーを内蔵

最後は、メガネユーザーは気になるかもしれないオーディオグラス。テンプル(つる)のちょうど耳の前にあたる部分下側に指向性スピーカーを内蔵し、掛けたままで音を楽しめるようになっています。また、周囲の音に合わせてスピーカーの音量を自動調整する機能など音漏れ軽減対策も施され、さらにマルチポイント対応や、テンプル部分でのタッチ操作など、各種機能が搭載されています。またレンズ周りを着脱できるフロントフレーム方式になっているので、レンズ交換も手軽。もちろん度入りレンズにも対応しています。

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<文/&GP>

 

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