長期保存可能な乾電池があれば「防災用ラジオ&ライト」に手回し充電はたしかにいらないかも

防災用のラジオと言われて思い浮かべるのは、手回し充電機能がついたラジオ。でもハンドルをずっと回すのは疲れるし、乾電池ではだめなのでしょうか?

スターリングから9月中旬に発売される「防災セットに入れておくと便利な『ミニラジオライト』」(5500円)は、手回し充電を廃止しました。理由のひとつは、乾電池の品質保持期限が大きく伸びたこと。

手回し充電をしなくても、ラジオ、LEDライト、スマホ充電機能など、防災機能が使えます。

サイズは130×33×50mmとコンパクトで、防災グッズ置き場でも場所を取りません。新品のアルカリ乾電池を使用した場合の連続使用時間の目安は、ラジオは約24時間、LEDライトは強点灯と弱点灯の合計で約9時間となっています。

手回し充電が普及したのは、90年代の乾電池の品質保持期限が3年程度と、備蓄用の乾パンなどと比べて短かったから。でも現在では、アルカリ乾電池の品質保持期限は5~10年と非常に伸びました。つまり、長期保存が可能な乾電池と一緒に備蓄すれば、むりに手回し充電をしなくてもいいのです。

また、緊急時には欠かせないスマホの充電機能ですが、スマホの電池容量は大容量化しています。電池容量4000mAhのスマホの充電を1%上げるために、手回し充電では10分から15分も回さなくてはいけないそうで、これはさすがに疲れます。

長期保存が可能な乾電池と一緒に備蓄しておけば、無駄な体力を使わずにスマホを充電できます。

また、乾電池式にすると、メンテナンスフリーになるという利点もあります。手回し充電のラジオライトの多くは、内部の電源に充電池を使用しています。その充電池が過放電しないように、半年から1年に一度は充電しておく必要があります。そんなメンテナンスが必要なく、ストレスフリーでいざという時に備えられるのも、乾電池式の良さかもしれません。

カラーはホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの4色展開で、見た目もどこかキュートな乾電池式防災用ラジオ。乾電池と一緒に持っておくと安心ですね。

>> スターリング「防災セットに入れておくと便利な『ミニラジオライト』」

<文/&GP>

 

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