そろそろ「eスポーツ」始めてみない?【趣味時間 最新モノ案内】

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【趣味時間 最新モノ案内】
近年、大きな話題となっている「eスポーツ」。難しく考えず、ファミコンと同じゲームと捉えればOK。美しいグラフィック、軽やかな操作性、深いストーリー、その進化は感動モノ。今こそ、再びゲームを楽しんでみようじゃないか!

■プレイも観戦もアツい!
eスポーツと聞くと、ゲームから離れているとつい身構えてしまうが、ハードルは全然高くないとeスポーツライターのgappo3さんは話す。

「大規模な大会が行われているのがPCゲームなので、遠い存在に感じるのかもしれません。しかしスマホゲームの競技大会もありますし、単純にゲームを楽しめばいいだけなんです」

また、実際にプレイするのはもちろん、観戦も面白いのがeスポーツの魅力だ。

「世界大会の優勝賞金は億レベル。現地だけでなく世界中の人々がネットで観戦し、すごく盛り上がります。プレイするより観戦のほうが好きというeスポーツファンも多いのではないでしょうか」

サッカーや野球、巨人・阪神のように、リアルなスポーツと同様、各タイトルやジャンルごとにファンが分かれているのも特徴。

「動画配信などを観て、面白そうなタイトルを見つけることから始めるのもいいと思います。お子さんが好きなタイトルを一緒にやるのも◎。家族でeスポーツを楽しんでいる方も多いんですよ」

 

元プロゲーマー/eスポーツライター?gappo3さん
プロゲーミングチーム・Green Leaves所属。プロゲーマー時代を経て、現在はチームのマネージャーを担当。 eスポーツタイトルを中心にライティング活動を続け、ゲーム動画配信なども行っている

 

 
■迷ったらコレ!eスポーツを代表するタイトルをチェック
いざゲームをやろうと思っても、どれを買えばいいのかわからない。そんなふうに迷 ったときは、eスポーツを代表する人気タイトルから始めるのがおすすめだ!
▼世界中で愛される! 殿堂入りタイトル
?『Fortnite』
想像力の問われるモード、腕前を競うモードなど、どんなプレイヤーも楽しめる幅広いコンテンツ力が世界全土で大ウケしました。特に若い層からの支持率が圧倒的で、純粋なゲームとしての面白さも抜群です。また、アップデートの頻度も非常に高く、プレイする時期によってゲームの楽しみ方が変わるのも魅力!(gappo3さん)

日本でも大人気のアクションビルディングゲーム「フォートナイト」。シューティングゲームと言われるジャンルだが、フィールドで入手した素材を使って壁や階段を建築しながら戦うのが特徴。約100人が同時に対戦するバトルロイヤルモードでは、想像力が試されるクリエイティブモード、友人と一緒にプレイできるストーリーモードなど複数のモードを用意。

 
『Hearthstone』
ハースストーンの特徴と言えば、お手軽さ! 複雑なルールの多いカードゲームの中で、比較的分かりやすいルールでありながら、楽しくプレイできるのは唯一無二です。また、背後に設定されてる独特で魅力的な世界観も、多くのユーザーを惹きつけてやまない要素の一つとなっています!(gappo3さん)

オンライン戦略カードゲーム「ハースストーン」。カードゲームとしては非常にシンプルなルールでありながら、奥深い戦略性を伴っていることから、多くのプレイヤーの支持を集めている。大規模な国際大会も開かれている世界的な人気タイトルで、多数の日本人プレイヤーが世界上位に。スマホ展開もあるため始めやすい。

 
『Overwatch』
自分が担う役割とキャラクターが豊富で、自身の性格や技術に合わせてプレイできるため、その部分が他のシューターゲームでは味わえない特色となっています。また、世界規模の大会やイベントが定期的に開催されていて、観戦して楽しむことに特化しているのも大きなポイントです!(gappo3さん)

6人対6人で戦うチームアクションシューター「オーバーウォッチ」。近未来の地球を舞台に、さまざまな能力を持つヒーロー(キャラクター)を選んで戦う。 6人編成による高い競技性と、多彩なキャラクターが最大の特徴。全世界でプレイされており、世界的なリーグも開催されている国際的シュータータイトルとして知られる。

 
▼日本でも大ブレイク! 超絶人気タイトル
『League of Legends』
開発のスピードがかなり早く、少しの時間で多くのキャラクターやアイテムが追加されているので、何年経っても飽きずにプレイできます! 観戦するコンテンツとしても、国内eスポーツタイトルとしては最も栄えていることもあり、日本人の熱い戦いを見たいならLoLが非常におすすめです!(gappo3さん)

「リーグ・オブ・レジェンド」は、マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(MOBA)と呼ばれるジャンルを代表する人気タイトル。 140体以上のキャラクターと、5対5のチーム戦による高い競技性、それでいて初心者でも始めやすいゲーム性で世界中に多くのファンを持つ。eスポーツとしても国内外で最大規模のタイトル。

 
『Apex Legends』
バトルロイヤルゲームの割には選べるキャラクターが多く、加えてゲームスピードも非常に早いので、スタイリッシュなバトルロイヤルを楽しみたいプレイヤーにとっては理想的なゲームとなっています。操作難易度が少し高いので、動画などで情報を集めてからプレイするのがオススメです !(gappo3さん)

基本プレイ無料の60人同時対戦型バトルロイヤルシューター「エーペックスレジェンズ」。個性豊かなキャラクターと、同ジャンルとしては珍しいスタイリッシュなゲーム性と世界観が特徴。 2019年にリリースした新しいタイトルにも関わらず、世界中で爆発的な人気を博しており、定期的に国際大会も開催されている注目作。

 
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』
元祖バトルロイヤルゲームの王道ともいえる、原点にして頂点の人気eスポーツタイトルです。特に国内大会のPJSは、日本のバトルロイヤルタイトルとしては屈指の人気を誇り、熱狂的なファンも数多く存在しています。また、初心者が取っつきやすいように設計されているのも魅力の一つです(gappo3さん)

バトルロイヤルゲームの人気タイトル「プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ(PUBG)」。最大100人のプレイヤーが最後の一人になるまで生き抜く「ドン勝」を目指して戦う。この対戦形式が大きな反響を呼び、バトルロイヤルゲームの火付け役となった。日本で数多くの視聴者を生み出し、多数の日本人プロプレイヤーを輩出。

 
『STREET FIGHTER V CHAMPION EDITION』
1対1の研ぎ澄まされた戦いをプレイしたい・見たい方におすすめ。一見するとコマンド入力の操作難易度は高いように感じますが、すぐに慣れます。また対戦形式が非常に分かりやすいため、ゲームの上達が早く、またプレイだけでなく観戦タイトルとしても楽しみやすいところが◎(gappo3さん)

対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの最新作。「ストリートファイターVチャンピオンエディション」には、個性溢れる総勢40キャラクターが登場。正確なコマンド入力と、技を繰り出すタイミングが勝敗を分ける。世界各地で数々の大会が開催されており、特に日本人プレイヤーの腕前は世界トップクラス。

 
■2020年のeスポーツ界は新作「Valorant」旋風が巻き起こる!
ゲーム市場は活況だが、実はeスポーツとして盛り上がるタイトルは年に1本も出てこないという。そんな中、今年は発売前から「Valorant」に全世界が注目。その理由についてgappo3さんが熱弁!

『Valorant』

近未来の地球を背景とした、5対5で行うタクティカルシュータ ー「ヴァロラント」。基本プレイ無料のFPSで、今夏リリースが予定されている。プレイヤーは、爆弾を設置して爆破する攻撃側と、それを阻止する防御側の2チームに分かれて、銃撃戦による攻防を繰り広げる。能力が異なる多彩なキャラクターも魅力。
*  *  *
ヴァロラントを開発しているライアットゲームズは、人気eスポーツタイトルとなった「リーグ・オブ・レジェンド」を過去に生み出している会社です。それもあってか、今作のヴァロラントには全世界から非常に多くの注目が集まっています。

先んじて実施されているクローズドベータテストでも、世界的な配信プラットフォームであるTwitchにおいて、同時視聴者数や視聴時間といった面で既に記録的な数字を叩き出しており、まさに全世界待望のビッグタイトルと言っても過言ではありません。

ヴァロラントの特徴としてまず挙げられるのは、エージェントと呼ばれる数多くのキャラクターが実装されていることです。タクティカルシューターと銘打っているため、もちろん射撃の精確性や反応速度などは重要な要素となりますが、各エージェントが持つアビリティなどもゲームの戦術に対して大きな影響力を持っています。

このキャラクターのアビリティを上手く扱いつつ、磨き上げた射撃技術で競い合う、タクティカルな側面とシューターの側面が巧みに融合した、まさにスポーツを代表するような競技性の高いゲームです。

また、低スペックのPCでも問題なくプレイできることも、ヴァロラントの大きな特徴です。平均的なゲーミングPCより遥かに低いスペックでも動作に支障がなく、ヴァロラント導入の敷居を下げることで、より多くのユーザーが参戦することを可能にしています。

加えて、全地域のユーザーが快適にゲームをプレイできるよう、全世界にデータセンターが分散配置されています。地域差における遅延を排除することで、より競技的な世界を作り上げようとしており、日本でも今後導入予定です。

ちなみに現時点で、すでにモバイル版での開発も進行しているため、今後もしかするとPC以外でもヴァロラントを遊べる日が来るかもしれません。2020年、最もアツイ新作eスポーツタイトルである“ヴァロ”、見逃す手はありません!

■これさえ買っておけばeスポーツを思う存分楽しめる!
タイトルによって対応ハードは異なるが、世界規模で支持されているタイトルはPCゲ ーム。そこで今回は、特に人気が高いFPS/TPSも快適に楽しめるPC周辺機器をピックアップ。これさえあれば、今日からアナタもeスポーツの世界の住人だ!
▼高性能グラボを搭載
ASUS
「ROG Strix GL12CX?GL12CX-I7KR2060KA」(18万6780円)

ゲーミングPCを選ぶときは、グラフィックボードの性能に注目。このPCはハイスペックな「GeForce RTX 2060」を搭載しており、表示速度が早いため、ストレスなくゲームに集中できる。FPSなどのキャラクターが滑らかに動き、また遅延も少ないためシューティングも快適。CPU:インテル Core i7-9700K、メモリ:16GB、ストレージ:SSD 1TB

 
▼応答スピードが速い
アイ・オー・データ機器
「GigaCrysta LCD-GC271UXB」(6万5780円)

PC本体だけでなくディスプレーでも遅延は発生する。これを防ぐためにも、応答速度に優れたディスプレーを使いたい。そこでおすすめしたいのが、人気ゲーミングモニター「ギガクリスタ」シリーズだ。本モデルは最大240Hzの高リフレッシュレートに対応した27型大画面モデル。視認性が高くサクサクとプレイできるのでゲーム上達の近道に。縦向きにも設置可能。

 
▼音の遅延がないワイヤレス
スティールシリーズ
「Arctis 7」(実勢価格:各1万6000円前後)

FPS/TPSでは敵の位置を正確に把握するためにも、オンラインで仲間と連携するためにも高性能なヘッドセットが必須。スティールシリーズの「Arctis」は受賞歴が過去最多のワイヤレスゲーミングヘッドセット。快適なワイヤレスなのに音の遅延がなく、サウンドも非常にクリア。手元で音量調節でき、マイクは収納式、そしてフル充電で24時間使えるのも魅力だ。

 
▼有線なら遅延の心配ナシ
Logicool G
「G402 ウルトラファースト?FPS ゲーミングマウス」(7150円)

シューティングは遅延が命取り。無線だと遅延が心配という人は、やはり有線を選びたい。おすすめはロジクールのFPS向けゲーミングマウス。精巧なセンサーテクノロジーを搭載しており、500IPSを超えるトラッキング速度を実現。素早くマウスを動かしても正確に操作できる。また、8個のプログラマブルボタンを備え、自分流のカスタマイズも可能。

 
▼同時入力が正確にできる
リアルフォース
「REALFORCE RGB?R2A-JP4G-BK」(3万4000円前後)

素早い操作が求められるシューティングゲームでは、キーの同時入力ができる「Nキーロールオーバー」は必須。このキーボードは同時入力が正確に行え、また各々のキースイッチのオン位置を1.5/2.2/3mmから選べるため、ゲームに応じてキースイッチの反応速度を最適化できる。1680万色設定可能なLEDバックライトで気分も最高に盛り上がる!

 
■ゲームの世界にどっぷり浸れる!「ゲーミングベッド」が登場
Bauhutte
「アルティメット・ゲーミングベッド」(参考価格:15万5250円 ベッドや寝具を除く家具の総額)

ゲームに没入し、長時間プレイするなら住環境も重要となる。そのためゲーミングチェアが大人気で、多くのゲーム愛好家が導入している。そんな中、自宅を究極のゲーム空間にする「ゲーミングベッド」がバウヒュッテから新登場。これは自室のシングルベッドに、サイドテーブルやラックなどのパーツを連結して構築するもので、自分が使いやすいようにレイアウト可能。ベッドの上だけで生活できるため、思う存分ゲームを満喫できる!?

 

 

>> 【特集】趣味時間 最新モノ案内
※2020年5月6日発売「GoodsPress」6.7月合併号掲載記事をもとに構成しています

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取材・文/津田昌宏

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