ヘッドホンの域を超えた音体験を実現する「EXOFIELD」とは?

ヘッドホンの域を超えた音体験を実現する「EXOFIELD」とは?

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映画はもちろん、音楽やスポーツなどのライブ映像を自宅で楽しむ機会が増えた今日この頃。「もっとリアルな音で楽しみたい!」と、ホームシアター環境を見直している人は多いのではないでしょうか。

ただ、日本の住宅環境を考えれば、リビングにずらりとスピーカーを並べられる家庭はきっと少数派。立体的なサウンドをコンパクトな空間でも楽しみたいなら、JVCケンウッドから発売のワイヤレスシアターシステム、ビクター「XP-EXT1」(市場想定価格:10万円前後/税別)に注目を。同社独自開発の“EXOFIELD(エクソフィールド)”技術を搭載、早朝でも深夜でも、好きな時間にリアルな音を思いっきり楽しめるサウンドシステムです。

この「XP-EXT1」、簡単にいえばヘッドホンとプロセッサユニットのふたつによって構成されるサウンドシステム。ヘッドホンとプロセッサユニット間の接続には、2.4/5GHz帯デュアルバンドワイヤレス伝送を採用。好きなスタイルで立体的な音が楽しめるのですが、最大のポイントは、JVCケンウッドが独自に開発した“EXOFIELD”技術にあります。

“EXOFIELD”技術とは、まるでスピーカーで聴いているかのような音場をヘッドホンによるリスニングで再現できるという画期的な音響技術。特に今回発売の「XP-EXT1」では、従来のステレオ2chによるスピーカー音源に加えて、Dolby AtmosやDTS:Xといった7.1.4chのマルチチャンネル音源に新たに対応。

さらにステレオ2chや5.1chのコンテンツも7.1.4chにアップミックスできるので、どんな音源でも開放感たっぷり、全方位から浴びるようなサウンド体験ができるのです。

またちょっと面白いのが、ヘッドホンに内蔵したマイクを使ってユーザー個人の特性測定を行い、それぞれのユーザーに合わせた設定を保存・登録できること。

“EXOFIELD”技術では、ユーザーの耳や顔の形状、使用する再生スピーカー、リスニングルームなどの音響特性を測定。ユーザーに合わせて最適な信号処理を行うことで立体的な音場を再現しています。この特定測定は、従来であれば専用オーディオルームを使って行っていたものですが、「XP-EXT1」では、ヘッドホン搭載のマイクと専用アプリを使って簡単に登録可能。セッティングの容易さも大きなポイントというわけです。

プロセッサユニットには、4K対応ディスプレイやプロジェクターへの出力に対応したHDMI入出力端子を搭載。ストリーミングデバイスから非圧縮のマルチチャンネル音声信号をテレビ経由で伝送できるeARC機能にも対応しています。
入力系統としてはHDMI入力を3ポート搭載するほか、光デジタル音声入力端子やアナログ音声入力端子も備えており、幅広い音源を楽しめます。

なにしろヘッドホンだから、周囲への気兼ねは無用。深夜や早朝の海外スポーツ中継を迫力たっぷりに楽しむもよし、ライブ会場やスタジアムにいる気分で踊りまくるもよし。自分だけのリアルな音場を、いつでも好きなだけ堪能できるサウンドギアです。発売は8月上旬を予定。

>> Victor「XP-EXT1」

<文/&GP>

 

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