日本の「伝統美」と複雑な「機能美」が融合した「カンパノラ」

日本の「伝統美」と複雑な「機能美」が融合した「カンパノラ」

日本の「伝統美」と複雑な「機能美」が融合した「カンパノラ」の画像

漆を施した文字板が特徴のカンパノラより、グランドコンプリケーション「焦香−集(こがれこう−すだく)」(44万円)とパーペチュアルカレンダー「焦香−移(こがれこう−うつろい)」(41万8000円)のふたつの限定モデルが新たにリリースされました。漆と金属粉で日本の古来色である「焦香」を表現した文字盤の美しさと、「パーペチュアルカレンダー」「ミニッツリピーター」といった4つの複雑機構にも注目です。

まず目を引かれるのは、漆と金属粉を用いてやや赤みを帯びた茶色「焦香」を表現した文字盤。「カンパノラ」では初めて茶色の漆を使用したモデルとなります。また、細かいディティールが施されたパーツを組み合わせて、小さな文字盤の中に奥行きのある空間を生み出す多層構造も特徴です。

「焦香−集」は、淡い色合いの茶色の漆を塗り重ねた木目のような風合いの文字盤と、タキメーターの刻まれたマットゴールドカラーの五徳リングを組み合わせた華やかでモダンなデザインに。

「焦香−移」は、トーンの違うブラウンを組み合わせた美しいコントラストが印象的です。どちらも、まるで伝統工芸品のような、または日本古来の建築物のような印象を醸しています。

見た目の美しさもさることながら、その高い機能性にも注目。3つのサブダイヤルを搭載した「焦香−集」では、2100年まで月ごとに異なる日数やうるう年を自動調整する「パーペチュアルカレンダー」、音で時刻を知らせる「ミニッツリピーター」、月の満ち欠けを表示する「ムーンフェイズ」、スプリット計測も可能な「クロノグラフ」といった高度な技術力を必要とする4つの複雑機構をクオーツウォッチで実現。ウォッチが歩んできた長い歴史とロマンの詰まった一本です。

トノー型の「焦香−移」は、2時位置の「未来ボタン」と4時位置の「過去ボタン」により、2000年を境にした前後100年分のカレンダーと時間を8本の針で表示する、2100年2月28日までの「パーペチュアルカレンダー」が大きな特徴。時の螺旋をイメージし、渦巻き星雲をモチーフとした年針のデザインも美しく神秘的です。

どちらのモデルにも、ダイヤ型押しカーフバンドを組み合わせることで、スポーティーな印象がプラスされ、幅広いコーディネイトに合わせることができそう。

「焦香−集」は限定250本で8月13日発売予定、「焦香-移」は限定200本で9月上旬発売予定です。

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<文/&GP>

 

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