用途に合わせて時間を計れるサイコロみたいなタイマーが面白い!

近未来的なガジェットが目白押しのクラウドファンディングサイト・Makuakeで、ちょっとユニークなタイマーを発見しました。手のひらサイズの正六角柱で、側面に並んだ数字は六角柱型のダイスを思わせますが、表記された数字は「3・5・10・15…」と、規則性という観点ではちょっと不思議な並び方。

実はこれ、セット操作もオンオフ操作も不要、横向きに倒すだけでタイマー設定ができるデジタルタイマー「TickTime」(5500円〜 8月13日現在)。先行販売のプロジェクトは8月22日まで受付中です。

「TickTime」は、任意の時間に合わせて横倒しするだけ、セットもオンオフ操作も行うことなく自動でカウントダウンが開始されるデジタルタイマー。本体の各側面に書かれている「3・5・10・15・25・30」の文字は、特に頻度が高いと考えられる時間を表しており、計りたい時間に合わせて横倒しするだけでタイマーがスタートするという仕組みです。

例えば、カップラーメンの待ち時間を計るなら、カップに湯を注いでフタを押さえたら、「3」の文字が書かれた面を上にしておくだけでタイマーセット完了。同時にカウントダウンを即スタート。キッチンタイマーのようにダイヤルを合わせたり、スマホのタイマー機能をわざわざ呼び出したりしなくてもOKです。

「タイマー機能ってそうそう使わないし…」という人もいるかもしれませんが、例えばトレーニングや調理など、一定時間のタイマー機能を頻繁に使う人ならかなり便利さが実感できるアイテム。

特に「TickTime」が活躍できるシーンとして提案されているのが、人間の集中サイクルを利用して生産性を高める時間管理技術 “ポモドーロ・テクニック”での活用です。“ポモドーロ・テクニック”とは、80年代にフランチェスコ・シリロが提唱した時間管理メソッドで、「25分間作業に集中→5分間休憩」を複数回繰り返した後に15〜30分の休憩を入れることで業務効率をアップできるというもの。

うっかりするとだらけてしまうこともある在宅テレワークやオンライン学習で、集中を切らすことなく仕事や勉強に取り組む方法として、再び注目が集まっています。

「TickTime」のタイマー機能はアラーム音を鳴らすことなく、LEDの点滅のみでタイムアップを知らせることもできるので、自宅やもちろん、カフェや図書館でも周囲に気兼ねすることなく使えるのもいいですね。

本体サイズは4.5×4.2×4.8cm、重さは58gというハンディサイズ。金属表面にくっつけて使えるマグネット内蔵で、トレーニングマシンなどに密着させて使えます。

本体にバッテリーを内蔵する充電式で、フル充電1回で約10時間の使用が可能。側面に書かれた分数のほか、任意の時間を手動でセットすることも可能です。

なおMakuakeでは複数セットとして、2個セット(8980円〜/同)、3個セット(1万1880円〜/同)もラインナップしています。

>> Makuake

<文/&GP>

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