今年は大豊作!掃除がラクに楽しくなる2020年のスティッククリーナー5選

今年は大豊作!掃除がラクに楽しくなる2020年のスティッククリーナー5選

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【2020年注目ジャンル総まとめ】
年々注目が高まっているコードレススティッククリーナーですが、今年は新型コロナウイルス禍によってステイホームが長くなったことにより、さらに注目度が増している状況です。今年は、「GreenFan」や「BALMUDA The Toaster」などの大ヒット商品を生み出し、デザイン性の高さでも人気のバルミューダから初の掃除機が登場するなど、注目製品が続々と登場しました。その中から、手軽に楽しく掃除ができるコードレススティッククリーナー5製品を紹介します。

■これまでにない“掃除体験”を提案
バルミューダ
「BALMUDA The Cleaner」
実勢価格:5万9400円

BALMUDA The Cleanerは、まるでモップのようなシンプルかつ清潔感のあるデザインが特徴的なモデル。ヘッドの前後に搭載するブラシがそれぞれ内側に回転することで床面との摩擦が低減し、まるで浮いているかのような浮遊感のある操作性が、ほかにはない掃除の楽しさを提案してくれます。

ヘッドの動きを自在にする「360°スワイプ構造」を採用。前後に動かしたり前方左右に曲げながら掃除を進める従来の掃除機のスタイルとは違い、斜めに動かしたり、左右に回転させたり、自由自在に動かせるので、掃除時間を大幅に短縮できます。

ヘッドの四隅には角ローラーを搭載しており、壁際や階段を横にスライドさせながら掃除するといったことも可能です。モップのようなスティック型ハンドルを採用しているので、ほうきやモップのように動かせるのもほかのモデルにはない特徴です。

ヘッドのすぐ上に本体を配置した下重心タイプですが、ヘッドとスティックを取り外してハンドルを取り付けることで、ハンディクリーナーとしても使えます。

シンプルながらもスタイリッシュなデザイン、充電スタンドからサッと取り出してすぐに使える手軽さも魅力となっています。

 
■髪の毛もペットの毛もからまない
パナソニック
「パワーコードレス MC-SBU840K」
(実勢価格:7万6800円)

パワーコードレスの最大の魅力は、パワフル吸引と新搭載の「からまないブラシ」にあります。スティック時の標準質量2.6kgは他社に比べて重めですが、吸込仕事率200Wのハイパワーモーターを搭載しており、圧倒的な吸引力を実現しています。

新搭載のからまないブラシは、ヘッドから吸い込んだ髪の毛やペットの毛などをブラシにからませることなく吸引してくれるというもの。円錐形のダブルブラシが、ブラシに巻き付く毛を中央に集めて移動させて吸引するため、毛がからみつくかないようになっています。

ゴミやホコリを検知するクリーンセンサーを搭載しており、自動モードならゴミを検知したときに吸引力を強くして、きれいになると弱めるというように自動制御してくれるので、効率よく掃除ができます。

ヘッドのペダルを足で踏むだけですき間掃除ができる「親子のノズル」も採用しています。子ノズルにはLEDナビライトを搭載しているため、狭くて暗い場所を照らしながら掃除ができるのも便利です。

 
■超コンパクトハンディクリーナーの最終形!?
シャークニンジャ
「Shark EVOPOWER SYSTEM CS501JRG」
実勢価格:5万5000円

新開発のマルチフロア対応ヘッドが搭載された軽量スティッククリーナー(延長パイプ、ヘッドを合わせた標準質量は約2kg)としても、約1kgと超軽量なハンディクリーナーとしても使えるモデル。ボタン1つでパイプが曲がる「FLEX機能」を採用しており、腰を曲げることなく立ったままの姿勢で家具の下などを掃除できるのがほかにはない大きな魅力です。

フロア用のヘッドに加えて隙間ノズル、マットレスやカーテンなども掃除できる布団用ノズル、ブラシ付きのマルチノズル、ふとんやソファの掃除にさらに便利なモーターヘッドも付属。これらのアクセサリーを充電ドックに収納できるので、使いたいときにサッと取り出して装着できるのも便利です。

充電ドックに置くだけで本体を充電できるだけでなく、付属の予備バッテリーも同時に充電できるようになっています。バッテリー2個使用で最大40分の掃除が可能ですが、バッテリーを追加購入することでさらに掃除時間を延ばせるのも魅力です。

 
■使い勝手の良さと吸引力のバランスがいいモデル
ダイソン
「Dyson Digital Slim Fluffy」
実勢価格:7万5900円

言わずと知れた人気ブランドのコードレススティッククリーナーです。ダイソンのフラッグシップモデルは「Dyson V11」ですが、Dyson Digital Slim FluffyはDyson V11をベースに小型軽量化を図ったモデルです。Dyson V11の標準質量が約2.72kgなのに対し、Dyson Digital Slimは約1.9kgと、約30%の軽量化を実現しています。

Dyson V11に付属するFluffyクリーナーヘッドよりも約40%小型軽量化した「Slim Fluffyクリーナーヘッド」を採用しており、取り回しが良くなっています。

本体背面には、現在の吸引モードや秒単位での残りの運転時間を表示するだけでなく、フィルターのメンテナンス時期や、異物の詰まりなどのトラブルもお知らせしてくれる液晶ディスプレイを搭載しています。

エコモードで最長40分の連続運転が可能ですが、予備の着脱式バッテリー(別売)と交互に使えばより長時間の掃除もできます。付属の専用充電ドックに置くだけで充電できる使い勝手の良さも魅力です。

 
■付属ツールの活用で“立体おそうじ”が可能
日立グローバルライフソリューションズ
「パワーブーストサイクロン PV-BH900H」
実勢価格:6万8000円前後

新型コロナウイルス禍でニーズが高まっているのが、家の中の徹底掃除です。ステイホーム時間がかなり長くなったことで、床だけでなくテーブルやソファなどの家具の上、カーテンレールやエアコンの上部など、さまざまな場所を徹底的に掃除したいという人も多いのではないでしょうか。

こうしたニーズにしっかり応えてくれるのが、日立の「パワーブーストサイクロン」です。標準質量約1.9kgと比較的軽めでパワフルなだけでなく、自走式の「パワフル スマートヘッド」にはLEDライトを搭載しているため、家具の下などくらい場所でもラクラク掃除ができます。

さらにソファやベッドの上などを掃除しやすいミニパワーヘッドや、ブラシも使える2WAYすき間ブラシ、テーブル上やエアコンのフィルター掃除などに使えるハンディブラシ、引き出しの中などを掃除しやすいほうきブラシなどが付属。さらに高いところや車のシートの間なども掃除しやすいだけでなく、LEDライトも付属するスマートホースも付属しており、床の上だけでなく家具の上、車の中、壁や天井まで幅広い場所をしっかりくまなく掃除できるのが魅力です。

最新モデルではこれらのアクセサリーをスタンド式充電台にすべて収納できるので、納戸などから取り出して装着して……といった手間がかからないのもうれしいポイントです。

 
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家事の手間を短縮もしくは省ける“新・三種の神器”としてドラム式洗濯乾燥機、食器洗い乾燥機に加えてロボット掃除機の人気が年々アップしてきました。しかし今年は新型コロナウイルス禍におけるステイホーム時間の長時間化もあって、床を自動的に掃除してくれるロボット掃除機よりも、家中をくまなく掃除できる“スティック掃除機+α”へのニーズが高まったように思います。

立体的に掃除ができるアクセサリー充実モデルという選択肢もいいですし、ロボット掃除機とハンディタイプを組み合わせるといった選び方もいいですが、ニューノーマル時代におけるコードレススティッククリーナーのニーズはさらに高まっていきそうです。

>> [特集]2020年注目ジャンル総まとめ

<取材・文/安蔵靖志>

安蔵靖志|IT・家電ジャーナリスト 一般財団法人家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー、スマートマスター。AllAbout家電ガイド。ITや家電に関する記事執筆のほか、家電の専門家としてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。Facebookはこちら

 

 

 

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