老婆が森で発見・保護した宇宙人「アレシェンカ」の謎! 背後にソ連核開発と秘密都市の闇、老婆は謎の死を遂げ… 怒涛の展開!

老婆が森で発見・保護した宇宙人「アレシェンカ」の謎! 背後にソ連核開発と秘密都市の闇、老婆は謎の死を遂げ… 怒涛の展開!

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 1996年、ロシア・チェリャビンスク州の小さな村で、エイリアンと思しき奇妙な生命体が発見されていたのをご存じだろうか? 英紙「Daily Star」(6月21日付)を参考に、その詳細を見ていこう。

 ある日、Kaolinovy村に住む老女タマラ・プロスヴィリナが、森の中で少年を見かけたと村の人に言い回ったそうだ。この時、村民はタマラの言葉を全く信じていなかったが、駆け付けた救急隊員が、小屋の上にいた小さな生命体を発見した。それは「ぼろ切れに包まれた猫」のようだったという。

その他の画像はコチラ→「https://tocana.jp/2019/06/post_100987_entry.html」

 後にアレシェンカと名付けられたこの生命体は、病院に運び込まれた後に急死してしまったそうだ。死因不明のまま、死体は跡形もなく消えてしまったという。

 発見者であるタマラは1999年にひき逃げに遭い亡くなったが、彼女の死もまた謎に包まれている。タマラはそれ以前にも交通事故で怪我をしていたが、その時、彼女はある人物と面会する予定だったと言われているのだ。真実を知られると都合が悪い人物がいたのだろうか?

 だが、アレシェンカの存在はタマラの遺族が認めており、タマラの義理の娘は、「アレシェンカはキーキーとおかしな音を立てながらベッドに横たわっていました。彼の口は小さなパイプのようで、深紅の舌が動いていました。口の中には2本の歯が見えました。まるで小さな赤ん坊のような姿で、頭は茶色、体はグレーでした」と語っている。

 アレシェンカには、瞼や生殖器がなく、瞳孔が猫のように動くなど、人間らしからぬ特徴が多かった。その正体は謎としか言いようがないが、仮説が1つある。

 アレシェンカが発見された場所は、かつてチェリャビンスク40と呼ばれた秘密都市の近くだった。この都市は、隣接するマヤーク核技術施設でソ連の核兵器開発プログラムに従事する科学者らのために建設されたもので、住民らは外部との接触を一切禁じられていたが、その見返りとして、贅沢な生活を約束されていた。

 だが、当時のソ連では放射能の危険性がさほど認識されていなかったため、住民らは長期間にわたって知らず知らずのうちに放射能に被曝していた。そして、1957年には「ウラル核惨事」と呼ばれる原子力事故が起こり、27万人が被ばくした。

 こうした理由から、アレシェンカは放射能汚染によって誕生した奇形児ではないかと考えられているのだ。

 しかし、解剖学者のスタニスラフ・サモシキン氏は、アレシェンカには人間には見られない骨格上の異常が認められるとして、奇形説に異議を唱えている。

「人間の頭蓋骨は6つの骨でできていますが、アレシェンカの頭蓋骨は4つの骨でできています。その他にも頭蓋骨の構造上の異変が多くあり、先天的な奇形には見えません」(サモシキン氏)

 では、やはりアレシェンカは宇宙人だったのだろうか……? その可能性もやはり捨てきれないだろう。今となっては謎を解明する手立てはないが、読者はどう思われただろうか?