【閲覧注意】コンゴの猿料理が素晴らしすぎるグロテスク! 腕削ぎ、ドロドロの肉「共食いの気分」!?

【閲覧注意】コンゴの猿料理が素晴らしすぎるグロテスク! 腕削ぎ、ドロドロの肉「共食いの気分」!?

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 まったく知らない土地を旅することは、とても楽しい。遠いところではアフリカ大陸まで行ったことがある。近いところならもう色々。キリがない。旅先では、世界中のグルメを味わうこともできる。ということで、旅先で味わった数々の料理の中から、エグいものを紹介することにしよう。アフリカ中央部に位置するコンゴ民主共和国には、<サル料理>がある。これを知ったときは、「なんじゃ、これは!!」と思った。

 コンゴ民主共和国の首都・キンシャサ。赤道から400キロくらいしか離れていないキンシャサの人口は、1000万人を超えていると言われている。「アフリカ」と聞くと、動物や砂漠のイメージを思い浮かべてしまう人もいると思うけど、ライオンやキリンなどといった動物はいない。

 キンシャサから1000キロくらい離れたところにあるイトゥリーの森では、ピグミー族が暮らしている。彼らは、毎日のように<サル料理>を食べていると言われているが、キンシャサには、この料理を出している店がある。聞くところによると、キンシャサでは、<サル料理>は、珍品とされていて、猿自体の値段も高いという。それでも、一般的な家庭では、月に一度は食卓に上るらしい。


 今回、泊まっていた中堅ホテルの従業員の家で、「<サル料理>を作る」というので行ってみた。台所には、市場で殺されたばかりの<生猿>がゴロ〜ン。意外にも大きい。でも、解体の仕方は到ってシンプルだ。

 イノシシでもバラすように包丁で皮を剥ぎながら、肉をブツ切りにしていく。肉は固そうだ。「グロテスクだぁ〜」と思ったのは、腕の肉を包丁で削いでいるときだった。以前、タイの高僧が死んで焼かれ、その肉を修行僧が削いでいる映像を観たことがあるが、それに似たような感じなのだ。ブツ切りにされた肉片は、プチ・トマトやタマネギ、唐辛子などと一緒にパーム・オイルを入れた鍋に放り込んでグツグツと煮込まれる。1時間もすると、朱色に染まった料理ができあがった。

 さて、気になる味の方だが、ハッキリ言ってキモチの良いものではない。「ドロ〜リ」とした肉片と、それについている固い表皮がミスマッチなのだ。表皮には、太くて固い毛がついていて、上顎に刺さる。“共食い”をしているような猜疑心にも見舞われる。おそらく人間の肉もこのような食感なのだろう。でも、コンゴ人は美味しそうに食べていた。

「最近、猿は高くなったねぇ。首都のキンシャサでは捕獲できないから仕方ないんだ。大体、ここから数百キロ離れたところにある森で捕まえて来る。キンシャサに来るまでの間にブローカーが入るのも高値を支えることになっている。でも、やはり美味しいね。肉にトロ味がある。こういうのは、牛やヤギではダメだ。猿じゃないと。キンシャサでは、超高級料理だよ。いっぱい煮込んであるからお替わりもしてくれよな!!」(美味しそうに猿料理を食べていた30代の男性)

 まぁ、好き嫌いは誰にでもある。それは、仕方のないことだ。もしも、コンゴに行く機会があれば、是非、<サル料理>にチャレンジしてみてはいかがだろうか。