日本が33年ぶりに競技出場するハンドボール  日本リーグに参入したジークスター東京の取り組みとその思い

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。今回は東京2020大会で日本が33年ぶりに出場する種目「ハンドボール」と、そのハンドボールの日本リーグに参入したばかりのジークスター東京の活動や思いについて紹介しました。



◆ジークスター東京

東京2020大会が開催されるこの夏、東京で行われる様々な取り組みや、そこに関わる人々の思いにスポットライトを当ててご紹介する『Our Legacy』です。

今回、訪れたのは、江東区有明にある、日本最大級の複合スポーツ施設。そこで行われていたのは…。

(丸山裕理リポーター)
「子どもたちがいます。ハンドボールのようですね。幼稚園生から小学校低学年くらいの子どもたちでしょうか。シュート練習をしているようですね」

約200の国と地域で親しまれ、オリンピックでも正式種目に採用されているハンドボール。
東京2020大会では、日本が33年ぶりに出場するということで、今、盛り上がりをみせている競技です。

そんなハンドボールの体験教室を主催するのは、去年、日本ハンドボールリーグに参入したばかりの、ジークスター東京。

(参加した子どもたち)
「めちゃくちゃ楽しかったです」「ハンドボール選手と一緒に練習できたのが楽しかった」

チームの立ち上げから関わる、マネージャーの宮悠子さんに、話を伺いました。

(宮悠子さん)
「(Q.東京を拠点としたハンドボールチームを立ち上げるきかっけは?)大学のときの友人と、たまたま、同い年の別の友人が、ハンドボールチームを作りたい、東京に(チームが)できることで、ハンドボールってこんな気軽に見られて、かっこいい選手もいて、『バスケとかサッカーも面白いけど、ハンドボールも面白いよね』っていうのが、私たちの狙いではあったんです」

学生時代はハンドボール選手として、全国大会に4度、出場した経験もある宮さん。
その魅力をもっと多くの人に伝えたいという思いから、芸能事務所に所属して、発信の場を探したこともありました。
そんな中、大学の仲間と作ったチームが、ジークスター東京の原点です。

(宮悠子さん)
「(Q.クラブチームの立ち上げというのは、そんなに簡単にできるものではないと思うが、大変だったことは?)試合に行くにも、レンタカーを借りて、選手は試合もあるので疲労が残らないように、監督や私やトレーナーが、基本、運転をして、会場に行っていた」

チームの成長を支えてきた、宮さん。そこには、ある思いが。

(宮悠子さん)
「ハンドボールを通して、礼儀も教えてもらったし、友達もたくさんできたし、いろんな人に出会わせてもらったハンドボールに、自分が何か恩返しができるとなったら、じゃあ、ハンドボールを広めたいな、と」

宮さんが思い描く未来とは?

(宮悠子さん)
「ほかの競技に比べると、まだまだ試合を見に来ていただける方って、どうしても少なくて、たくさんの方々の目に触れて、少しでも多くの方にハンドボールを知ってもらって、日本リーグだったりとか、日本のハンドボールの先頭を、うちのチームが、東京から切っていけるようなチームに成長できればなと思っています」

ハンドボールをメジャー競技に。宮さんの思いは、次の世代へとつながっていきます。

ハンドボールを通してスポーツの魅力を発信する、ジークスター東京。今後の活躍にも注目です。

関連リンク
https://www.zeekstar.tokyo/






<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:久保井朝美、中村美公
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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