感染拡大への懸念 都独自に確立したオミクロン株を判別するPCR検査を開始

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。今回は新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大を懸念した都の今後の対応についてや、東京都地球温暖化防止活動推進センターが推進する太陽エネルギー活用のオンラインセミナーを紹介しました。



◆オミクロン株警戒 "検査体制”"防疫体制”強化

小池知事は、12月3日(金)の定例会見で、感染拡大が懸念されているオミクロン株に対する、都の対応を発表しました。

(小池知事会見/3日)
「この新たな変異株による感染の再拡大を防ぐ。ポイントは、やはり、再拡大の懸念があるときの初期段階、初動の対応が極めて重要。都としても、十分な警戒が必要ですので、総力をあげて、先手先手で対策を講じていく」

東京都は、まず、感染者を早期発見するための検査体制として、都独自に確立した、オミクロン株を判別するPCR検査を開始、民間の医療機関とも連携し、ゲノム解析により監視を徹底するとしました。
また、行政検査体制の拡充を、医療機関などに要請しました。

そして、今後、濃厚接触者を受け入れていくため、宿泊療養施設の受入れ居室として、レベル2相当となる約3,400室を前倒しで確保し、仮に陽性者が見つかった場合は、可能な限り、濃厚接触者の範囲を拡大して、積極的な疫学調査を行います。

さらに、新たな変異株や発熱症状などに関する相談窓口「新型コロナ・オミクロン株コールセンター」を設置しました。
電話は0570-550-571で、毎日、午前9時〜午後10時まで対応しています。

こうした対応を進める中で、都は、都民の皆さんへとして、基本的な感染防止対策のさらなる徹底、"三密”の回避、手洗い消毒などの徹底、マスクは不織布マスクで顔にフィットさせること、さらに、冬の感染防止には、換気が最も重要とし、レンジフードなども活用するよう呼びかけています。

飲食店の皆さんへは、コロナ対策リーダーが中心となり、感染防止対策の実施状況の確認、アクリル板の設置や空調機・窓開けによる換気など、認証基準を遵守する、さらには「TOKYOワクション」の活用を、利用者の登録と合わせて呼びかけています。

そして、「オミクロン株とは?」をはじめ、気をつけるべきポイント、オミクロン株に対する不安や相談への対応など、オミクロン株に関する特設ページを開設し、関連する情報を発信しています。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/12/03/23.html
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/omicron_info.html








◆"太陽エネルギーセミナー”配信中

今年度の太陽エネルギーセミナーが、オンラインで開催されています。

2021年度 太陽エネルギーセミナー「人にも環境にもやさしい住まい、その中での太陽エネルギー活用のススメ」は、2030年度までに、再生可能エネルギーの電力利用割合を50%程度とし、さらに、都内のエネルギー消費量を、2000年比50%削減することを目指している都と連携して取り組みを進めている、東京都地球温暖化防止活動推進センター=クール・ネット東京が、太陽エネルギー活用の推進を目的に開催するセミナーです。

基調講演「脱炭素で楽で楽しい暮らしと明るい未来 太陽だけで暖かく電気代の心配なく暮らす方法」をはじめ、取り組み事例の紹介や、東京都の助成事業を紹介する動画を、2022年3月31日(木)まで配信しています。視聴は無料で、事前登録も必要ありません。クール・ネット東京のウェブサイトから視聴できます。

なお、クール・ネット東京では、視聴後、アンケートへの回答に協力いただくよう呼びかけています。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/11/29/10.html
https://www.tokyo-co2down.jp/seminar/re2021






<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:久保井朝美、中村美公
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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