シシトウ、元祖カツカレー、ポークビンダルー…2022年の注目カレーを紹介!

TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月〜金曜7:00〜)。「フラトピ!」のコーナーでは、“2022年の注目カレー”をキャスターの田中陽南が取材しました。



◆東京駅に全国の人気店が集結したカレーの名所が爆誕

いまや日本の国民食とも言われるカレーですが、今年はそんなカレーに関するトピックが目白押し。その1つが、2月2日に東京駅・八重洲地下街にできた「TOKYO CURRY QUARTET」。ここは全国の4つの名店が集合した新たなカレーの名所です。

そこでまず田中が訪れたのは、大阪に本店を構える人気店で、今回関東初出店となる「Columbia8」。

ここで食べられるのは、鶏のひき肉とブイヨンスープ、30種類以上のスパイスで作られたサラサラなルーが特徴的な「キーマカレー」(1,000円)。大阪のカレー好きが絶賛している逸品です。

その食べ方は特徴的で、ポイントとなるのは真ん中にトッピングされたシシトウ。「Columbia8」では左手にシシトウ、右手にスプーンを持ち、シシトウとカレーを交互に食べる新しいスタイルの食べ方を提唱しています。

実際に試してみると「(シシトウの)苦味があることでスパイスが引き立つ。スパイスの香りがこんなに鼻に広がるとは……」と驚く田中。シシトウの苦みでスパイスの香りを拾いやすくしているとか。また、グレープフルーツジュースを飲みながらカレーを食べるのもおすすめで、ジュースの酸味がスパイスの香りを引き立ててくれるそうです。

「TOKYO CURRY QUARTET」には東京の老舗、今年で創業75年を迎える洋食店「銀座スイス」も出店。

ここのカレーは一切小麦粉を使わず、肉と野菜をじっくり煮込むことでとろみを出し、極限まで旨みを引き出しています。

「銀座スイス」は、"カツカレー”発祥の地と言われるお店。1947(昭和22)年、お店の常連だった読売巨人軍の千葉茂選手がカレーに「カツを乗せて」と言ったことがきっかけで誕生したそうで、その名物「元祖カツカレー」(1,100円)を試食した田中は「美味しい。カツがすごくジューシーで、周りの衣がサックサク。そしてルーがコクがあるので、とてもまろやかでカツとよく合う」と大絶賛。

その他にも「TOKYO CURRY QUARTET」には、約2,000尾の甘エビの頭でとったエビ出汁スープが自慢の北海道を代表するスープカレー店「奥芝商店」が出店。

さらには、本格的なインドカレーが楽しめるインドカレー店「SITAARA DINER」も入っており、カレーファン垂涎のスポットとなっています。

◆クックパッドが選ぶ、2022年注目のカレーは?

一方、レシピ検索サイト「クックパッド」では、今年流行するカレーを予測。それは、レシピ検索数がこの2年で約10倍にアップした「ポークビンダルー」。

ポークビンダルーとはなんなのか。その最大の特徴がカレーとしては珍しい"酸味”。例えば、本場のインドカレーが美味しいと話題の新宿「エピタフカレー」の「ポークビンダルー」(900円)は、お酢やスパイスで2日間漬け込むことで味が染み込み、柔らかくなった豚肉を使い、辛いだけでなく酸味がしっかり効いたカレーとなっています。

なお、ポークビンダルーは輸入食品を取り扱う「カルディコーヒーファーム」でもレトルトタイプが発売中で、自宅で気軽に楽しめると評判になっているそうです。

取材した田中は「どれも美味しかった」と満面の笑みを見せます。なかでもポークビンダルーがお気に入りで、「酸味といってもお酢のようなツンとした酸っぱさではなく、トマトとお酢が混ざったまろやかな酸っぱさで、その後に辛味がくるのでどんどん食べてしまうカレーだった」と振り返っていました。

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<番組概要>
番組名:堀潤モーニングFLAG
放送日時:毎週月〜金曜 7:00〜8:00 「エムキャス」でも同時配信
キャスター:堀潤(ジャーナリスト)、田中陽南(TOKYO MX)
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/variety/morning_flag/
番組Twitter:@morning_flag

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