東京都「家電エコポイント」新設へ 消費増税対策など狙い

東京都の小池知事はTOKYO MXの単独インタビューに応じ、省エネ家電を対象とした、東京都独自のエコポイント制度を設ける方針を明らかにしました。この制度は東京都の2019年度予算案に盛り込まれます。

 この制度はエアコンや冷蔵庫など消費電力が多い家電製品を買い替えた人に対して、東京都が省エネ性能に応じてポイントを付けるものです。ポイントはさまざまな商品に交換できるため、古くなった家電の買い替えを促すことなどにつながるといいます。小池知事は「省エネ家電への買い替えに対して、都独自のエコポイントを付けたい。消費税の税率アップの時にかけると、景気対策と気候変動対策、両方にいい効果になるのではないか」と語りました。

 予算規模について、事業を所管する東京都環境局はおよそ50億円を想定しています。予算案は小池知事の査定を経て、2019年1月下旬に発表されます。