5,000年以上の歴史持つ“モルドバワイン”の魅力とは?

東京に関わるさまざまな外国人の視点で東京の魅力を再発見するTOKYO MX(地上波9ch)の国際情報バラエティ番組「明日どこ!? DX」(毎週日曜13:00〜)。11月11日(日)放送の番組企画「大使館晩餐会」では、前回に引き続き、在日モルドバ共和国大使館を訪問した様子をお届けしました。

在日モルドバ大使館では、9:00になると職員たちが出勤してきます。そこで番組の城田信義チーフプロデューサーは、会計担当のエレナ・ボディユさん、二等書記官のダニエル・ボーデさんらと挨拶を交わしました。

ダニエルさんの仕事は、大使館の広報やイベントの調整など多岐にわたり、大使館の窓口的な役割を果たしています。彼の仕事部屋で城田チーフプロデューサーの目に入ったのは、ダニエルさんが筆で“道”と書いた色紙。これは、日本全国を旅するのが大好きなダニエルさんが、その途中で出会った書道の先生に教わり “未来に進む道”という意味を込めて書いたのだとか。


会議室では、特命全権大使のブマコフ・ヴァシレさんと何やら会談している日本人女性の姿がありました。その女性は、モルドバから日本にワインを輸入し販売している株式会社ユウ・コーポレーションの岩崎優子さん。大使館が現地のワイナリーと岩崎さんの橋渡しをしているそうで、その商談の最中でした。

ブマコフさんによると、モルドバワインの歴史は古く、5,000年以上も前から作られていて、英国王室の御用達でもあったそうです。そんなモルドバワインについて、岩崎さんは「すごく体にやさしく、味わいがやわらかい」と言います。

そして、モルドバワインを代表する銘柄の「クリコバ スパークリング」「シャトープルカリ ロゼスパークリング」「エチェテラ」「エキノックス」の4つを紹介してくれました。「このワインに出会って“恋”に落ちてしまいました」と話す岩崎さんに、ブマコフさんは「私は嫉妬しています」とジョークを飛ばすなど商談はとても和やかなムード。ブマコフさんは、「ワインは飲むものではない、料理を美味しくするもの」と自国のワインの味わいに自信たっぷりの様子でした。


そんな自慢のモルドバワインとモルドバ料理と味わってみようと、城田チーフプロデューサーは、ブマコフさんと夫人のルドミラさんと一緒に、葛飾区亀有にある都内唯一のモルドバ料理専門店「NOROC」へ。このお店の女将は、モルドバ出身のディアナさんです。「子どもの頃から日本に行くのが夢だった」と言うディアナさんは、21歳のときに念願叶って日本を観光し、17年前に日本人の倉田昌明さんと国際結婚。ご主人とともにお店を切り盛りしています。

城田チーフプロデューサー一行は、さっそくモルドバ料理をいただきました。黒いパンにイワシの燻製を乗せた「タルティーネ・ク・シュープロテェー」や、パプリカの肉詰め「アルデェイ・ウンプルツ」とともに、モルドバワインを楽しみました。初めて口にしたモルドバワインについては「味がスカッとしていて、フルーツの風味が“ドン”とくる感じ」と城田チーフプロデューサーはご満悦の様子でした。


次回は、大使公邸での晩餐会の様子を紹介します。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:明日どこ!? DX
放送日時:毎週日曜 13:00〜13:27
※再放送 翌週火・木・土曜 23:00〜23:27 <TOKYO MX2>
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/variety/asudoko/
番組Twitter:@asudoko3