夏の電力 ひっ迫する時間帯は『だいたい午後2時くらい』 1都3県が共同で省エネメッセージ発出

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。今回は都と埼玉・千葉・神奈川の3県で発出された夏の電力ひっ迫に関連した省エネ節電の共同メッセージついてや、資源の投入量や消費量を抑えつつストックを有効活用しながら付加価値を生み出す経済活動「サーキュラーエコノミー」実現に向けた都の新事業を紹介しました。



◆1都3県共同メッセージ発出

都と、埼玉、千葉、神奈川の3県は、夏の電力ひっ迫に関連し、共同メッセージを発して、都民・県民に協力を呼びかけています。

(小池知事会見/3日)
「この夏の省エネ、節電について、埼玉県、千葉県、神奈川県を含む1都3県で、共同メッセージを発出いたします。都民、事業者の皆さんには、電気代の節約にもつながる、この夏の省エネ節電について、改めてお願いをいたします。エアコンや冷蔵庫の使い方など、今すぐにでもできる、日頃の省エネ、節電に取り組んでいただきたいと思います。

さらに、夏の前に、省エネ家電に買い換えますと、一層、効果も大きいかと思います。それから、事業者の皆さんにも、改めて、オフィスでの省エネ・節電ということに お努めいただきたいほか、省エネ設備への更新も進めていただきたいと思います。

また、夏に電力がひっ迫する時間帯は、だいたい午後2時くらいで、このピークをずらす工夫をお願いする。

ぜひ、一丸となって、進めていただきたいと思います」

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/06/03/12.html
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2022/06/03.html




◆"サーキュラーエコノミー”実現へ新事業

都は、サーキュラーエコノミーの実現に向けた新事業を始めています。

「サーキュラーエコノミー」は、「循環経済」と呼ばれ、従来の3R(リデュース・リユース・リサイクル)に加えて、資源の投入量や消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら付加価値を生み出す経済活動で、資源を無駄にせず、廃棄ゼロを目指すというものです。

東京都環境公社内に設置された、「東京サーキュラーエコノミー推進センター」では、資源の循環利用に関する相談をワンストップで受け付け、使い捨てプラスチック・食品ロスなどの削減に向けた具体的な方策・手段の助言や取り組みをコーディネートしています。


対象は、都内に在住している人、都内の事業者、都内の自治体などです。
相談を希望する場合は、問合せ相談フォームに入力して、ご相談ください。

資源循環に係わる試験的な事業や仕組みづくり、制度の構築などに役立つモデル事業を、7月11日(月)まで公募しています。申し込みは、推進センターのウェブサイトから行ってください。

都内のオフィスビルや商業施設を対象に、廃プラスチックを中心とした3Rの取り組みを助言する相談窓口が開設されました。相談は、東京都環境公社のウェブサイトから申し込むことができます。


そして、ポータルサイトやSNSを活用した、サーキュラーエコノミーに関する情報発信も始まっています。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/06/09/07.html
https://www.tokyokankyo.jp/circular-economy/
https://www.tokyokankyo.jp/




◆「NEXs Tokyo」受講者募集

東京都は、スタートアップを支援する「NEXs Tokyo」の二つのプログラムで、受講者を募集しています。

「連携事業創出プログラム」では、全国から首都圏エコシステムにアプローチし、事業加速の実現を目指すコースと、東京から各地域に飛び出し、事業展開の実現を目指すコースがあります。

採択数は、2コース合わせて10社。

支援期間は、8月〜12月の予定で、募集期間は、7月4日(月)までです。受講を希望する場合は、ウェブサイトの専用応募フォームからご応募ください。ウェブサイトには、これまでに採択された企業の成果例の掲載もあります。

今年度から開始される「海外展開支援プログラム」では、第1期の、中国、台湾、東南アジアを主要対象とした新興国市場コースが実施されます。採択数は10社程度、プログラムの実施期間は、8月下旬〜11月下旬の予定で、募集期間は、7月6日(水)までです。

受講を希望する場合は、ウェブサイトの専用応募フォームからご応募ください。

第2期の、欧州、北米エリアを主要対象とした先進国市場コースは、9月に、ウェブサイトに詳細が公開される予定です。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/06/06/03.html
https://nexstokyo.jp/




<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:杉浦みずき、白戸ゆめの
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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