上野でオペラ音楽を 国際的プロジェクト“オペラ夏の祭典”に向けた取り組み

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。
今回は東京都が2020年に向けて展開する文化プログラム『Tokyo Tokyo FESTIVAL』の一つ「オペラ夏の祭典」についてや、多摩動物公園で行われる「ホタル観察会」などを紹介しました。

◆駅でも音楽“オペラ夏の祭典”

東京都と東京文化会館は「オペラ夏の祭典」の実施にあたり、上野地域でPR活動に取り組んでいます。

(東京文化会館 佐藤健太郎さん)
「『オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World』は、東京都が2020年に向けて展開する文化プログラム『Tokyo Tokyo FESTIVAL』の主要プログラムで、国際的なオペラプロジェクトです。

東京文化会館が新国立劇場と初の共同制作により、日本オペラ界の総力を結集してオペラを制作します。日本を代表する各地の劇場と連携し、2020年に向けて2年に渡って展開していきます。

2019年は、プッチーニ作曲の『トゥーランドット』を、全く新しい演出で上演します。
バルセロナオリンピック開会式の演出も手がけた、気鋭のアレックス・オリエさんが演出、本プロジェクトを発案した世界的指揮者の大野和士さんが音楽監督を務めるバルセロナ交響楽団が24年ぶりに来日し、オーケストラピットに入ることも注目です。

これを盛り上げるために、上野地域に駅がある鉄道事業者4社や商店街など、上野地域のみなさまと連携した広報活動に取り組んでいます。

こちらは都営大江戸線の上野御徒町駅です。ご覧ください!ポスターが貼ってあります。

そして、今回のプロモーションの目玉となるのがこちら現在、上野御徒町駅では午前10時から午後9時まで1時間ごとに、およそ7分間『トゥーランドット』の楽曲のハイライトが放送されています。
フィギュアスケートでも有名な『誰も寝てはならぬ』も流れます。

また来年2020年は、ワーグナーの祝祭感あふれる大作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』を上演いたします。1964年の東京オリンピックのレガシーである東京都交響楽団が管弦楽を担当し、再び2020年を盛り上げます。

『オペラ夏の祭典』は、世界のトップクラスの演出とキャストが集結し、選りすぐられた日本の才能が組み合わされる、日本オペラ史上初と言っても良い一大プロジェクトです。

詳しくは、『オペラ夏の祭典』のホームページをご覧ください!」

関連リンク
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/04/12/10.html


◆多摩動物公園「ホタル観察会」

多摩動物公園で「ホタル観察会」が、来月開催されます。

多摩動物公園は園内の湧き水を利用して、ゲンジボタルが生息できる環境づくりに取り組んでいます。

「ホタル観察会」では日没後に、ホタルの飛び交うようすや生息環境を観察。体の仕組みや生態のほか、数が減少しているゲンジボタルの現状についても学びます。

6月21日(日)と23日(日)、いずれも午後6時半から8時半ごろまでです。
対象は小学生以上で、小学生は保護者の同伴が必要です。

参加は無料で、定員は各日40人、応募者多数の場合は抽選になります。
今月31日(日)までに、ホームページの応募フォームからお申込みください。

関連リンク
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=&link_num=25601


◆檜原都民の森へFIT電気を供給

都と東京都環境公社は、檜原都民の森へFIT電気の供給を始めました。

これは、スマートエネルギー都市の実現に向けた、再生可能エネルギーの利用拡大と認知度向上の取組の一環です。

檜原都民の森へ供給している電気は、健全な山林を守るため間伐材を利用した宮城県気仙沼市のバイオマス発電の電気と、調布市の保育園や図書館など公共施設の屋根を借りた太陽光発電の電気です。

契約電力は64キロワットで、再生可能エネルギーの割合は90%です。

関連リンク
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/04/17/04.html


<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:久保井朝美、平川彩佳
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/