<参院選>激戦の東京選挙区 当選の6人、喜びの声

7月21日に投票が行われた参議院選挙で、20人が立候補した東京選挙区6人の当選者が決まりました。

 接戦を振り切っての当選を決めてから一夜明け、日本維新の会の新人、音喜多駿さん(35)は「都政の経験を生かしつつ、規模など大きく違うところもある。しっかり情報公開し、これまでやってきたことを継続しながら新しいチャレンジをしたい」と、改めて国政への決意を語りました。

 立憲民主党の新人、塩村文夏さん(41)は22日朝、都議会議員の頃の地元選挙区だった世田谷区の三軒茶屋駅前で初当選の喜びを報告しました。塩村さんは「期待を裏切らないように丁寧に1つずつ、6年間約束した政策が前に進むように、丁寧誠実にやっていきたい」と語りました。

 一方、現職は今回の全国の選挙区で最も多いおよそ114万票を獲得した自民党の丸川珠代さん(48)をはじめ、立候補した4人全員が当選しました。丸川さんは「2020年大会の成功とその先の東京をどうするのかというテーマがある。東京の議員として、責任持っていきたい」、自民党の武見敬三さん(67)は「日本が持続可能な、プラス経済成長で発展し続ける、活力のある健康長寿社会をしっかりと実現させていく仕事を、できる限り実現させたい」、公明党の山口那津男さん(67)は「東京には特有の課題がある。防災減災の備えをしっかり固めること、来年の東京五輪・パラリンピックを機にバリアフリー都市を大いに進めることが重要」、共産党の吉良佳子さん(36)は「暮らしに希望を、希望の政治をと訴えてきた。まずは給料を引き上げる仕事、働き方の問題に取り組んでいきたい」と、それぞれ抱負を語りました。