2m距離をとると二次感染割合が50%減 今すぐに出来る対策『ソーシャルディスタンス』

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。今回は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策“ソーシャルディスタンス"についてや、休業要請についてあらためて要請する業種について小池知事からの説明を紹介しました。



◆"ソーシャルディスタンス"について

新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策"ソーシャルディスタンス"の重要性について、小池知事が解説しました。

(小池知事WEB会見/7日)
「行列などを作るときは、人と人との間隔を約2メートル確保、間を空けていただきたい。
"ソーシャルディスタンス"と呼ばれ、これが効果があるといわれています。

ある発表によれば、1人の人が5日後に2.5人の二次感染者を生み出す、30日後には406人もの人が二次感染するという計算になる。

この社会的な距離を守ると、二次感染者を生み出す割合が50%減り、5日後には1.25人に、30日後には二次感染者が15人に抑えられるということになります。

また75%減ると、二次感染者数は5日後に0.625人という計算、30日後の二次感染者が2.5人に抑えられるということです。

つまり、皆さんお一人お一人が、社会的距離"ソーシャルディスタンス"を守る行動をとる、すなわち、人と2メートルの距離をとることで、これだけの感染者数を抑えられる、みんなの命を救えるということになります。

やむを得ず外出する際は、ぜひ、このことを十分意識していただきますようにお願いします」

関連リンク
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/



◆"社会生活維持"に不可欠か否か

国の緊急事態宣言を受けて発表された都の緊急事態措置のひとつ、休業要請について、小池知事があらためて要請する業種などを説明しました。

(小池知事会見/12日)
「緊急事態の措置に伴っての休業要請。今回の要請は、大きくふたつに分かれます。

ひとつが休止休業する施設と、もうひとつがそうでない施設です。
休止するか否かの判断は、社会生活を維持するうえで欠かせないかどうかという点です。

スーパー、コンビニなど、生活に必要なものを売っているお店、病院・薬局・交通機関・金融機関などは平常通りの営業ということになります。

飲食店ですが、朝5時から夜8時までとしていただき、お酒の提供も夜7時までとお願いしています。

いっぽう、きょうも例えば銀座や渋谷などの大きな拠点はかなりガラガラということですが、実は皆さんのお近くのスーパーとか商店街が人であふれているのを報道でもごらんになっているかと思います。

あらためて申し上げますが、緊急事態宣言の期間中については、ご家族連れでいらっしゃると密集、混雑ができてしまいます。
人と人との接触をさけるのがポイントです、そのような環境を自ら作らないようにご協力をお願いします」

関連リンク
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/index.html




◆九都県市「共同要請メッセージ」

先週10日の会見で、小池知事は、九都県市の首脳が新型コロナウイルス感染症対策について共通メッセージを作成したことを発表しました。

(小池知事会見/10日)
「九都県市の首脳がテレビ会議を行いました。

その会議で、九都県市ワンボイスで、住民の方々に、強く行動を変えましょう、行動変容を要請することを私からも提案し、そして本人とその大切な人を守るためにできる5つのことを取りまとめて、九都県市としての共通メッセージとしました。

都民の皆さまにも、感染爆発の重大局面にあることをしっかりと認識いただき、5つの行動を徹底していただきたいと存じます」

関連リンク
http://www.9tokenshi-syunoukaigi.jp/post-9.html




<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:久保井朝美、平川彩佳
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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