今年4月からスタートした分譲マンションの「管理状況届出制度」 ネットでの届け出も対応

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。今回は東京都が去年「マンションの適正な管理の促進に関する条例」を制定し今年4月から分譲マンションの管理状況届出制度を開始したことについてや、東京都の高齢者人口推計を紹介しました。



◆マンション管理状況届出制度

東京都は分譲マンションの管理不全を予防し、適正な管理を促進する為、今年4月から「管理状況届出制度」を開始。管理状況の届け出が必要となりました。

都内では、着工から40年以上経過したマンションが、今後急増する見込みとなっているほか、居住者の高齢化が進んでいます。
これに対し、東京都は去年、「マンションの適正な管理の促進に関する条例」を制定し、今年4月から分譲マンションの管理状況届出制度を開始しました。

届出制度は、マンションの管理組合からの管理状況に関する事項の提出と、管理状況に応じた助言や専門家の派遣などの支援に分かれています。

まず、提出が必要なのは、1983年12月31日以前に新築されたマンションのうち、居住の独立部分が6戸以上の建物で、5年ごとの提出が必要です。

また、届出を行うのは、マンションの管理組合で、マンションの概要のほか管理組合の有無や総会の開催状況、大規模修繕の実施状況等を届け出ていただきます。

届出は、インターネットからと区市町村の担当窓口に郵送または持参する方法からお選びいただけますが、新型コロナ感染症の拡大防止の観点からも入力が簡単なインターネットの届出専用サイトをお勧めしています。

詳しくは、東京都の「マンションポータルサイト」のホームページをご覧ください。届出は、今月末までとなっています。早めの届け出をお願いします。

届出をするとその管理状況に応じて、マンション管理士などの専門家派遣を無料で受けることができます。

マンションの管理や建替え・改修についてもお気軽にご相談ください。

お住いのマンションにこれからも安心して住み続けるため、マンション管理組合のみなさんの適正な管理をお願いします。

関連リンク
https://www.mansion-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/shisaku/01tekiseikanri-jourei02.html




◆東京都の高齢者人口(推計)

都は、住民基本台帳を基に今月15日時点の東京都の高齢者人口を推計しました。

それによりますと、東京都の65歳以上の高齢者人口は65万1,000人で、前の年にくらべて約1万5,000人増えています。

75歳以上の人口は、約163万9,000人で前の年に比べて約1万9,000人増えています。

80歳以上の人口は、約100万7,000人で前の年に比べて約3万2,000人増えています。

総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は、23.3%で約4.3人に1人の割合であることが分かりました。

これは、前の年度と比べて0. 1ポイント低下しました。

詳しくはホームページ「東京都の統計」にある高齢者人口(推計)をご覧ください。

関連リンク
https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/koureisya/kr-index.htm




◆秋の全国交通安全運動

きょうから秋の全国交通安全運動がはじまります。

ことしの交通安全運動は、「世界一の交通安全都市TOKYOを目指して」をスローガンに「交通事故死ゼロを目指す日」でもある今月30日(水)まで行なわれます。

運動の重点は、「子供をはじめとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保」、「高齢運転者などの安全運転の励行」、「夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転等の危険運転の防止」、そして「二輪車の交通事故防止」です。

期間中は、地域の掲示板などにポスターを掲示するとともに、リーフレットの配布などを行います。

さらに、都庁内のデジタルサイネージでの啓発動画の放映や、都のホームページに啓発動画の一覧を掲載することで、交通安全を訴えるということです。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/09/14/03.html




<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:久保井朝美、平川彩佳
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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