児童虐待対応件数が10年間で約6倍に…「体罰などによらない子育てハンドブック」など防止への取り組み

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。今回は毎年増加するに児童虐待への都の防止普及啓発活動についてや、Instagramで開催される『東京でみつけた「多摩」「島」フォトコンテスト』の作品を募集を紹介しました。



◆児童虐待防止推進月間

昨年度、都内の児童相談所が対応した虐待の件数は21,659件で、この10年間で約6倍となり毎年増加しています。

こうした状況を踏まえて、都では、児童虐待防止の普及啓発活動に取り組んでいます。

児童虐待は、身体的虐待、性的虐待、心理的虐待、ネグレクトの大きく4つに分類されます。

虐待は、発育・発達の遅れなどの身体的な症状や情緒不安定・感情抑制などの精神的な症状を引き起こし子供たちに深刻な影響を与えることがあります。

虐待する親たちも様々なストレスや葛藤があり、苦しんでいても助けを求められずにいます。
親を非難するだけではなく、親の間違った行為を正し、家族を支援していくことが必要です。

虐待を受けている子どもや、虐待してしまっている親自身は、自分から周囲への相談をしにくくなります。

東京都では、親子のかかわりで困っていることや子育ての悩み等について、LINE相談「子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京」や4152(よいこに)電話相談といった窓口を設けておりますので、お気軽にご相談ください。
ご相談いただく際は、匿名で差し支えありません。

また、体罰が子供に及ぼす影響や子供への接し方のポイント、具体的な行動例等をコンパクトにまとめた「体罰などによらない子育てハンドブック」を東京OSEKKAI(おせっかい)化計画のHPで公開しています。
子供への対応の引き出しを増やすためにも活用してみてください。

子育てをする保護者もストレスや不安がきっかけになって叩いたり怒鳴ったりしてしまうかもしれません。
そのような状況に同じように悩んでいる人はたくさんいます。
ひとりで悩まないで、信頼できる人や相談機関へご相談ください。

関連リンク
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/osekkai/






◆東京でみつけた「多摩」「島」フォトコンテスト

都と東京観光財団は、『東京でみつけた「多摩」「島」フォトコンテスト』の作品を募集しています。このフォトコンテストは、東京の多摩と島しょ部の観光情報サイト「TAMASHIMA・tokyo」と日本最大級の写真投稿サイト「東京カメラ部」とのタイアップ企画として『東京の多摩・島でみつけた自然』をテーマにInstagramで開催されます。

募集する写真のテーマは、東京の多摩地域・島しょ地域の観光の魅力を捉えた写真で、「多摩でみつけた自然部門」と「島でみつけた自然部門」の2つの部門で募集します。

応募資格は、国内在住でInstagramのアカウントを持っている人。
募集期間は、来月25日、金曜日までです。

応募された中から各部門の優秀賞15作品に選ばれた方には、多摩地域・島しょ地域の特産品が贈られます。

詳しくは「東京カメラ部」サイト内にある特設ページをご覧ください。

関連リンク
https://tamashima.tokyocameraclub.com/contest2020/




◆オンラインシンポジウム リスクへの対応と求められる消費行動

来月 開催される、オンラインシンポジウム「リスクへの対応と求められる消費行動」の参加者を募集しています。

これは、自然災害や新型コロナウイルス感染症、ネットトラブルなどのリスクに対する注意すべきポイントや取るべき対応を分かりやすく解説する基調講演やパネルディスカッションをオンラインで配信します。

配信期間は、来月10日、木曜日から16日、水曜日で定員は200人、参加費は無料です。

今月27日、金曜日までに専用Webサイト、またはFAXでお申し込みください。

詳しくはホームページ「東京暮らしWEB」をご覧ください。

関連リンク
https://www.d-wks.net/tokyo201210/




<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:久保井朝美、平川彩佳
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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