蛭子能収のゆるゆる人生相談「心残りは競艇で100万円以上当てたことがない」

蛭子能収のゆるゆる人生相談「心残りは競艇で100万円以上当てたことがない」

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反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(72)。

本連載で同じページに収まるのは、その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやともさん(28)。

「蛭子さんの大ファン」というはやともさんの念願がかない、初対面した2人。今回は、はやともさんが蛭子さんからの相談に答える!

【Q】「競艇を50年以上していますが、帯付き札束(100万円)を当てたことがありません。憧れの帯付き札束、どうすれば当てられるの?」(蛭子能収さん・72・漫画家)

【A】「競艇で勝つには……ギャンブルに強いご先祖様に祈ってみては?」(シークエンスはやとも)

はやとも「おこがましいですが、今回は蛭子さんの悩みを解消できたらと思っています」

蛭子「オレには心残りがあって、50年以上、競艇をやっていますが、帯がついた100万円以上の配当金を当てたことがないんですよね」

はやとも「ギャンブルですか……。競馬では吉本新喜劇の座長の小籔(千豊)さんや爆笑問題の田中(裕二)さんは100万円以上の配当金を取っていますね」

蛭子「そうなんですよ、ギャンブル好きの芸能人はみんな帯付きの札束を当てているんですよ。オレの最高は80万円ですよ」

はやとも「先日、パチンコ番組に出たとき、3万円の出演料なのに、自腹で5万円負けそうに。そこでパチンコが大好きだった亡くなったおばあちゃんに『なんとかしてくれ!』とお願いしたら、とたんに出はじめて、なんとか勝つことができたんです。蛭子さんの先祖でバクチに強い人がいたら、その霊に祈ってみたらどうでしょう」

蛭子「あっ、兄貴だ。オレが小学生のときに競輪で大勝ちして『これで家を増築せんね(しなさい)』と300万円をちゃぶ台にたたき置いたことがあるんですよ」

はやとも「では、お兄様の霊に……」

蛭子マネジャー「お兄さんはまだ死んでないですよ!」

蛭子「あっ、そうやった!」

はやとも「あっはは! では神頼みはどうでしょうか?」

蛭子「神社好きの女房に連れられて行ったときに『競艇で勝ちますように』と手を合わせるけど、心は込めていませんね」

はやとも「神社はパワースポットでいいことが起きると思われていますが、本来、悪いことしか起きない人が行って、その悪いモノを持っていってもらうところ。欲深く『もっといいことが!』と願うと、逆に悪いモノが跳ね返ってくるといわれています」

蛭子「はあ〜。じゃあ、オレの場合、テキトーでいいんですね」

はやとも「あとは吉本興業の先輩たちから聞いた話ですが、ギャンブルに当たることだけではなく『その後、当たらなくてもいいから』と願うといいそうです。狙ったレースを決めて『これで100万円勝ちますように。来年は当たらなくてもいいので』とお願いしてみたらどうですか?」

蛭子「へえ〜、でも、オレは100万円も当てて、その後も、ずっと勝ち続けたいんですけど……」

はやとも「はあ。蛭子さんの悩みを解消したかったんですが……」

蛭子「テキトーでいいんですよ」

はやとも「それでも、いつも読者の方からの悩みを解消している蛭子さんのすごさを実感しました」

「女性自身」2020年1月28日号 掲載

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