本命彼女ではない…男性が“いい子だけど退屈”と思う「女性の特徴」 #152

可愛いけど、なんかモテない。パッと見モテそうなのに、なんか男性に雑に扱われてばかり。あなた自身や、あなたの周りでそんな女性はいませんか。

「いい子だけど退屈」共通点としてあがること


【おおしまりえの恋愛道場】vol. 151

女性のタイプはさまざまですが、よく「いい子だけど退屈そう」と男性から評価され、すぐに振られたり、良いところまでは行くのに恋愛が成就しなかったりする女性がいます。

彼女たちは見た目にも態度にも気を遣っているのに、男性からは「退屈」「つまんない」「平凡」などと批判されることがあります。でも、当人達からすると、一体どういう振る舞いが男性からみて退屈そうに感じられるのか、わからないものです。

今回はそんな男性が言う「いい子だけど退屈そう」という言葉の真意を、探ってみたいと思います。

「いい子」は相手に合わせすぎている?


男性が女性に対して発する「退屈」という言葉は、どういう意味があるのか。さっそくまわりの男性(20代後半以上)にヒアリングしてみると、こんな答えがありました。

「いつもワンパターンな感じ」「見た目とか求めることとかが、いわゆる女子っぽい。優しいんだけど、一緒にいてつまらない」「自分といる時は気を遣ってくれるけど、あまりに従順すぎて面白みに欠ける」

いかがでしょう。まあ、女性からしたら「どの口が…」とイラッとする答えばかりかもしれませんが、少し彼らの言葉に耳を傾けてみてください。

これは男女関係ないですが、退屈か、面白いか、という違いには、ある程度相性も関係するものです。しかし相性を除いたとしても、そこには「主体性」のアリナシが大きく関係しています。

例えば、デートプランを考えたとき、「美術館がいい」という意見が、彼氏にとって面白いと捕らえられるかは好みの問題です。これが相性ということ。しかし、「あなたの行きたいところで良いよ」とか「くんが喜びそうだから、ここにしよう」といった相手を主体的にした提案が毎回となると、男性側からすると退屈とか、丸投げされている、といった印象になるようです。

従順な女性というのは、昔の時代は良いことと言われたものですが、今の対等な恋愛においては、やや刺激が足りないと思われ、せっかくの魅力が伝わらないこともあるかもしれません。

リアクションのパターンが予想できる


従順とあわせて、もう1つ気をつけてほしいのが、相手からすると女性のパターンが予想できるということ。「どうせこういうリアクションだろう」「多分こんなことを言うだろうな」という予想がつきすぎてしまうと、一緒にいても退屈と感じるようです。

でも、女性としてはつい男性に合わせるのが癖になっている人もいます。せっかく魅力的な個性を持っていても、相手に合わせてそつない対応をすると、結局彼の中での熱量が下がることになります。

よく「小悪魔系はモテる」なんて言われますが、こうした男性を振り回す系の女性が良いのは、予想通りの反応や行動をしないから、常に男性にとって刺激が溢れているように見えるからです。今から小悪魔を目指せとは言いませんが、魅力を伝えるにはとにかくマイペースに。それくらいがちょうどいいのです。

趣味や好みの範囲が狭い


人には誰しも、趣味や好みといったものがあります。この範囲が狭すぎたりすると、男性からみて退屈と思われてしまうことはあります。

具体的には無趣味の人や、女性同士でしか楽しめないような趣味しかないという人は、男性からみて退屈と思われてしまうかもしれません。筆者は以前、Twitterの女性婚活アカウントだけを延々追いかけていた時期があるのですが、コスメと甘い物(あと婚活)についてしか興味がないといった女性を複数人見かけたことがあります。

Twitterという場所柄もあるとは思いますが、コスメとスイーツだけが楽しみであったなら、それは男性と共有できない可能性も十分あり(スイーツ好きな男性もいますが)、その結果、男性から退屈と思われてしまうかもしれません。

無理して趣味を持とうとまでは言いませんが、日常や仕事を通して興味のあることを見つけたり、相手に熱弁できるほどの熱量を持つことで、こうした退屈さは薄れていきます。ぜひ、自分の趣味や関心の方向が、男性にも魅力として伝わっているか、確認をしてみましょう。

今回の話は、男性からみて退屈な女性という話で説明をしていきましたが、女性から見て退屈な男性というのも、ほぼ同じような傾向があります。

相手に合わせすぎる 従順すぎる 趣味や関心の範囲が狭い、異性に伝わりにくい

この3要素は、男女どちらもせっかくの魅力を削ぐことになります。「当てはまってるかも…」と思った方は、今日から振る舞いを変えていくことで、この問題は簡単に解消していきます。なぜなら、その人らしい魅力というのは、実はもうそこにあって、ただうまく発揮されていないだけだからです。素敵な恋愛、刺激的な恋愛ができるよう、ちょっと見直してみてください。

おおしま りえ/恋愛ジャーナリスト

10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。

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文・おおしまりえ

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