【長続きカップルあるある】結婚してもラブラブが続く「同棲ルール」3つ #179

楽しい同棲のスタート。彼といつでも一緒の生活は、ウキウキワクワクしますよね。でも、同棲って実はコミュニケーションに気をつけないと、お互い不満が溜まり、メリハリのない関係になってしまいがちです。今回そんな良くない関係を避けるためにも、最初に話し合っておきたいポイントを3つにまとめました。

同棲スタート!話し合っておかないとこの先が心配な2人の生活のこと


【おおしまりえの恋愛道場】vol. 179

楽しい彼との同棲スタート。その幕開けは誰でもドキドキワクワク幸せな気持ちでいっぱいだと思います。でも、楽しい気持ちのときほどちょっと冷静に! 共同生活は大好きな人とはいえ「生活」を一緒にすることです。そのため、楽で心地よい生活を送れるように、2人の決め事をある程度はっきりさせておいた方が良いんです。

ではその決めごとって一体なに? って思いますよね。今日は彼ともっと長くラブラブでいるための同棲スタート時のチェックポイントをお話します。

同棲は細かい方に不満がたまりやすい


同棲をすると、よく聞くのが生活リズムやルールの違いによるぶつかり合いです。そのつど話をすればすむケースもありますが、多くの場合、こうした不満はマメな方やきれい好きな方に不満がたまることが多いです。

そしてそれは、女性であることの方が多く、同棲後に女性が男性の愚痴を溜め込む…なんてことが多発するのです。こうした問題を起こさないためにも、ご紹介する3つの生活のルールは、できるところからクリアにしながら同棲を楽しんでみてください。

ホウ・レン・ソウのルール決めをしよう


いきなりビジネスチックな言葉が出てきましたが「ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)」はプライベートでもとっても大事。生活という共同プロジェクトを常にともにするわけですから、同棲スタート時からお互いストレスにならない範囲のホウ・レン・ソウのリズムは作っていくようにしましょう。

たとえば、残業や家でのご飯の有無、帰宅時間などは毎日当たり前に確認しあえる関係だと、自分のスケジュールもぐっと組み立てやすくなります。「お互いタイミングが合えばでいいじゃん」と思う方もいるでしょう。しかしそれなら、「普段は完全別で配慮も連絡も不要。一緒に過ごせる時はお昼くらいまでに連絡を」など、ある程度のルールが決まっていた方がやっぱり気持ち的には楽ではないでしょうか。なぜなら、ルールがないと待つ側にストレスがたまるからです(そして待つ側には女性がなりがちだったりします)。

これはスタート時に口約束からはじめていき、お互いなじむリズムを話し合いながら進めていけたらベストです。これができないとせっかくの生活に“一緒だからこその負担”が発生してしまいます。

お金のことはしっかりクリアに


同棲を始める際、多くのカップルが生活費について話し合っていると思います。もし将来をともにする予定なら、こうしたお金の取り決めにプラスして「お金を整える時間」を設けられれば安心です。具体的には、今のお金のルールを振り返る時間を作ってみましょう。

たとえば、「食費は私で日用品は彼になっているけど、食費が思ったよりもかかるから、もう少し見直したい」「貯金を頑張りたいから、生活費を少し圧縮したいんだけど協力してもらえない?」みたいな話を、ざっくばらんに言い合える時間を設けるのです。逆になにもなくても、お金の満足度は変わりがちという事実を念頭におき、「生活費お互い大丈夫?」という確認を取り合うことも大切です。

こうしたお金のやり取りは、この先結婚といったパートナーシップを進めていくなら、円満な関係にとってもプラスに働きます。なぜなら、結婚生活にお金の話は不可欠なのに、多くの人がお金の話をし合うのが苦手だからです。

なにも家計簿をつけよといったハードルの高いことは要求しません(もちろんつけられた方がいいですが)。お互いお金について話し合うベースを、同棲スタート時に整えることを目指しましょう。

一緒だからこそ濃いコミュニケーション時間を考える


同棲したらいつでも一緒! と思いますよね。物理的には確かにそうですが、一緒だからこそ気をつけたいことがあります。それはちゃんと向かい合ったコミュニケーションが取りにくくなるケースがあるということです。

たとえば、挨拶や日常的な雑談はしているけれど、聞いてほしい話がある時、彼(または彼女)がスマホやテレビを見ながらの “ながら聞き”しかしてくれないケースがあります。

共同生活をしていると、いつでも相手と話ができるため、丁寧に向き合って話し合うという意識が欠けてしまいがちです。外でデートしていた頃は、限られた時間でのコミュニケーションだったからこそ、楽しく濃い時間が過ごせていた。でも、家で一緒に過ごしているからこそ、ダラダラと質の高くないコミュニケーションが増えてしまうことがあります。

こうなると、コミュニケーションが深まるということが起きにくく、最悪な場合「一緒にいるのに楽しくない」みたいな、メリハリも愛情も足りない関係になってしまいます。だからこそ、ダラダラ話す時間と、ちゃんと話し合いを楽しむ時間は、意識して分けて作っていくのがいいでしょう。

同棲スタートと合わせて、できれば意識して話し合っておきたい3つのルールについてご紹介しました。この3つのポイントは、同棲中に起きがちな不満が多く隠れている場所でもあります。これから2人の関係がいい方向にもっと発展していくためにも、ぜひストレスのたまらないコミュニケーション方法を見出し、さらにいい関係を築いていってくださいね。

おおしま りえ/恋愛ジャーナリスト

10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。

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文・おおしまりえ

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