スタバにCoCo壱…春以降「値上がりするモノ」と対策

ついに今年、消費税が10%に増税されます。しかし、私たち消費者にとってさらに厳しいニュースが。それは、様々な商品の値上げ発表。そこで今回は、資産運用・トレーディングのプロである山田良政さんに“春以降値上がりするもの”とその対策についてご紹介いただきます。

文・山田良政

一部の食料品はおおむね20円の値上げも


食料品で見てみると、大手メーカーの即席めん・アイス・ポテトチップスなどは、おおむね20円の値上げが予想されています。

大体どのメーカーも20円くらいからの値上げになるとのことですが、この値上げ金額はあくまでも希望小売価格ベースでの値上げ。販売店での値上がりは必須でしょう。

値上げ幅が小さく、まとめ買いでお得になることも多いディスカウントショップで買い物をするのがオススメ。

しかし、お得なディスカウントショップでは、つい、必要ない商品まで買ってしまうことも多いので要注意。本当に必要なものだけを買うようにしましょう。

1.2リットル以上のペットボトルは20円以上の値上げに


飲料で見てみると、1.2リットル以上のペットボトルが一律20円値上がりするようです。

腐りにくく賞味期限も長いペットボトル飲料などは、持ち運びの手間がかからないAmazonや楽天などでまとめ買いをしておくのが良いでしょう。部屋の空きスペース次第では、箱単位で買うのも良いでしょう。

また、今回は500mlペットボトル飲料の値上げは据え置きのようですが、いずれはこちらも値上がり対象になるでしょう。

外食産業も場合によっては値上げが考えられる


外食産業の値上げも、これから続々と発表される予想です。

有名どころでいうと、「スターバックス」や「カレーハウスCoCo壱番屋」、そして「びっくりドンキー」などが値上げを発表しています。地域によって値上げの幅は異なるものの、ココイチは20円台、びっくりドンキーは20〜240円ほどの値上げになるのだとか。

各チェーンで実施している割引キャンペーンを利用したり、ニュースアプリのクーポンページを活用したりすることで、少しでもお得に食事できるよう工夫しましょう。

密かに量を減らす「ステルス値上げ」に注意!


上でご紹介したように、各メーカーや飲食チェーンが値上げを発表していますが、もちろん商品の価格を据え置く会社もあります。

でも、少し注意が必要です。価格はそのままでも、内容量を減らして実質値上げをする、いわゆる“ステルス値上げ”を行っている可能性もあるのです。

なにか購入する際は、きちんと内容量も確認するようにしましょう。そうしないと、知らず知らずのうちに損していることも……。

食料品以外にも値上げの波が…


値上がりするのは食料品だけではありません。

身近なところでは、某大手映画館の一般入場料が、6月1日から1,800円から1,900円に値上げすることが決定しました。一般入場料の値上げは1993年以来26年ぶりなのだとか。

ただ、映画館はレディースデーやレイトショーなどの割引イベントも充実しています。それらを賢く利用して、お得に映画を楽しみましょう。

以上、この春以降値上がりするものと、その対策をご紹介しました。

これからも身近な商品の値上げは行われていくと思います。少しでも、お得に買い物ができるよう、常にアンテナを張っておきましょう。

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