マスク生活でたるんだ顔に!? 今こそやりたい“小顔マッサージ”

マスク生活で油断しきった顔の筋肉を解きほぐすマッサージ術を、小顔術に定評のあるヘア&メイクの小田切ヒロさんが伝授! マスクなしでも自信の持てる顔づくりをいまからスタート。

顔のコリを放置したままだと、一生懸命スキンケアをしても、肌に不要物ばかりが溜まり“肌便秘”で大顔になってしまうと話す小田切さん。

「さらにこの自粛生活で人と話す回数が減ったり、マスクで口元を覆って話すせいで、唇の動きを意識せず、口元の緊張感が薄れている人も。口まわりの筋肉を動かさない固まってコリが発生血流不足となると、そこから顔の肥大やむくみが起きるんです」

そこで必要なのがマッサージ。マッサージ前に気をつけたいのが、

「クレンジングと洗顔で、不要な角質を断捨離すること。角質が残っていると、そこに油分が溜まり、肌の新陳代謝に悪影響が」

そしてマッサージの際は、オイルやクリームなど、肌と指の間の潤滑剤になるものを使いながら。

「オイル5滴を手のひらにのばして始め、滑りが悪くなったらミストタイプの化粧水などを加え、肌を傷つけないよう滑りよく行いましょう。そしてマスク生活が強いられているため、マスクの紐で耳まわりにも負荷がかかり、コリにつながります。その辺もしっかりほぐしてあげることが大事。さらに効果を上げたいのなら、マッサージ後にかっさで肌の血流を上げるのがお勧めです。一度のマッサージでも、キュッと引き締まった小顔になれるはずです」

HOW TO:週に2〜3回、クレンジング後の肌に行うのが理想。かっさなどのツールを使っても。小田切さんのオススメは温感かっさ。

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ほぐす:老廃物を排出する道を作る。


最初に上半身の巡りをよくして、老廃物の流れ道を作るため、ワキや首、鎖骨まわりをほぐすマッサージを。1を始める前に、親指以外の4本指でワキの下を揉みほぐし、鎖骨周辺もプッシュしておく。「老廃物を流すには、いったん耳の下や鎖骨にある“関門”に溜め、そこから排水口であるワキにある大きなリンパ節に流します。ワキや首筋、耳まわりをほぐしておくと、老廃物がスムーズに流れるので、この段階でも顔がすっきり」

1、人さし指と親指の腹で首の筋を下から上へと揉みほぐす。耳の下までしっかりと。左右ともに行う。

2、目元、口元、頬、フェイスラインにつながる側頭筋と呼ばれる筋肉をほぐす。親指以外の4本の指を生え際から後方に動かす。

3、耳の周りも老廃物を流す関門。親指と人さし指で耳の中央をつかみ、グルグルと回す。後ろ回し、前回しを各5回。

4、人さし指と中指でVの字を作り、耳の下、横、上の3か所を指の腹で押す。ぐりぐりと小刻みに回しながらほぐす。

小田切ヒロさん ヘア&メイクアップアーティスト(LA DONNA所属)。雑誌や広告、トークショーも人気。著書に『小田切流小顔道 自分でつくるキレイで、人生を変える』(講談社)など。

※『anan』2020年7月1日号より。写真・古谷利幸(F‐REXon) スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・小田切ヒロ(LA DONNA) モデル・土屋巴瑞季 取材、文・今井 恵

(by anan編集部)

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