今出かけるべきはココ!…肌も心も元気になる「パワースポット」

美容・健康に関する資格を8個取得したライター&コラムニストharakoが、日々の生活で気軽に取り入れることができる美容情報をご紹介する連載です。今回は、国際アンチエイジング栄養コンサルタントの視点から、緑や土などの自然がもたらす健康パワーについてお届けします。

緑が多い場所って、健康に良いの……?


【ちょこっと美容マメ知識】

新型コロナウイルスによる、緊急事態宣言や外出自粛などを経て、健康への意識が高まりました。都道府県をまたいでの長距離移動はまだまだ自粛傾向ですが、身近なところで軽い運動や気分転換時間を作るのは始めても良い頃でしょう。

そこで今回、おすすめしたいスポットは自然が豊かな場所です。体が喜ぶポイントがいくつかあるので、ご紹介してみたいと思います!

1. 舗装されていない地面は、紫外線反射率が少ない


これから気温が上がるにつれて、生活紫外線(UV-A)とレジャー紫外線(UV-B)ともに、一年の中でもっとも強くなります。快晴の紫外線を100%だとすると、雨の日はさすがに半分程度に減りますが、薄い雲がかかっている程度であれば約60〜80%は届きます。

そこで、注目したいのは紫外線の方向(※)です。

太陽の光の届き方3つはコレ!


1. 直射光・・・太陽から直接届く光2. 反射光・・・地表面で反射された光3. 乱射光・・・空気中に混じって散乱する光

太陽光は紫外線を含みますから、上記すべての光に紫外線はつきものと考えてください。注目は、反射光。アスファルトの反射率は10%、水辺は10〜20%、砂浜は10〜25%。これらに対して、実は「草地・土」は10%以下と低い数値なのです。これからの季節に足を運びそうな場所のなかでは、もっとも反射率が低い場所だと考えて良いでしょう。

※参考:気象庁 公式サイト

Pointちょこっと美容マメ知識せっかくなら、反射率の低い場所に!

2. 緑が多い場所は、酸素がいっぱい


もうひとつは、植物が多い場所では空気が美味しくて酸素が豊富であるということです。

それらの根拠は、植物の光合成(※)にあります。理科の授業を思い出してほしいのですが、植物はお日さまを浴びて光合成を行い、成長し呼吸もしています。

植物が光合成をする時には、二酸化炭素を吸い酸素を出します。これは、本当に素晴らしいことで、私たち人間が必要とする酸素を生み出してくれているのですね! 緑が多い場所で「なんだか空気が美味しいな…」と感じるのは、“気のせい”ではなく、根拠があることがおわかりいただけるでしょう。

また、特別なリゾート地に行かなくても(行けない状態ですが…)、各地に整備された公園が多くあります。もし、軽い運動や気分転換に外出を考えているならば、自然の多い公園に足を運び、ソーシャルディスタンスを守りながらリフレッシュするのも良いですね。レジャーシートを敷いて、寝転がるだけでも気分転換になるかも。

※参考:環境省 公式サイト

Pointちょこっと美容マメ知識深呼吸をしながら、ヨガやストレッチなども!

3. おうちに草木を置くのもあり


最後は、緑が多い場所が身近にどうしてもない、または日々の生活で取り入れられるものはないか? とお探しの方へ向けてです。都心部や街の中心地だと、日々の生活の中で自然を見つけるのは難しくなるでしょう。

そこでおすすめは、お部屋の窓際に観葉植物を置くことです。 働きながらひとり暮らしをしていたり、マンションやアパート暮らしだったりすると、なかなか自分の“庭”を持つことは現実的ではありません。しかし、観葉植物をお部屋に置くだけなら、できそうですよね。

ポイントは、切り花を花瓶に入れたりドライフラワーを飾ったりするのではなく、土を入れた植木鉢で植物を育てること。上記でも申し上げましたが、植物はお日さまを浴びて光合成し成長と呼吸を繰り返します。

なるべくお日さまが当たるように、窓際に観葉植物を置いて、光合成を助けてあげましょう。きっと、お部屋の中もクリーンな気分になると思います。

Pointちょこっと美容マメ知識植物にお水を上げながら、ホッと一息。

自然に寄り添う、健康法


新型コロナウイルスの影響で、まだまだ不安もありますが、適度にリフレッシュ時間を持つことも大事だと思います。落ち込んだ気分のままでは、元気が出るものも出ないですからね! ぜひ、緑や土を見つけてみてください

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