「新型コロナウイルス」急拡大で“日本製マスク”が消える!?

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 中国では湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎患者が急増しており、中国から日本製マスクを爆買する動きも見られるという。フジテレビの取材によれば、あるインターネット通販サイトではマスクの受注が128倍になったといい、驚きの声が広がっている。
 
「発生源である武漢市では22日に公共の場所でのマスク着用を義務化し、中国政府も増産を宣言するなど供給を切らさないよう指示を出しているといいます。中国国内ではマスクの在庫が不足しているのが現状で、ネット通販から日本製マスクを買い求める動きが起こっているのです」(社会部記者)

 また、春節の休暇で日本にやって来た中国人もドラックストアなどでマスクを爆買いするケースが非常に増えており、製造メーカーも増産態勢を取り対応しているという。
 
 これにネット上では、《日本のマスク関連銘柄が軒並み株価上がってる!》など日本製マスクの売上増に喜ぶ声も見られたが、《もうすぐ花粉の季節になるけど、品薄で日本人が買えないなんてことにはならないよな?》と心配する意見も少なくない。
 
「中国の国家衛生健康委員会は23日時点でのコロナウイルス感染者は830人に上ると発表していますが、イギリスの専門家チームによれば、中国全土で4000人以上感染している可能性もあると推測しており、今後はさらなる拡大が予想されます。中国では日本製マスクは安全性が高いと人気があるため、このままでいけば確実に日本製マスクは品薄になるでしょうね」(経済ジャーナリスト)

 感染も含め、様々な影響が出そうだ。

(小林洋三)

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