温泉・窯焼きピザ・クラフトビール。1泊2日の目的地は「道の駅」

バイクで1000カ所以上の「道の駅」を回りながら、ご当地ソフトクリームを探求する平賀由希子さん。車中泊&道の駅スペシャリストである浅井佑一さんと一緒に、withコロナ時代のマイクロツーリズムとしても注目される「道の駅こすげ」を取材をしてきました。窯焼き本格ピザや鹿まん、そして癒しの温泉にクラフト生ビールまでもが堪能できる「道の駅こすげ」を遊び尽くす、車中泊旅を紹介します。

「ここすげぇ〜」生わさびに唐辛子みそ…ジップスライドもある | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)( https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/1036 )

編集部注:この取材は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に注意しながら行いました。

■窯焼き本格ピザが食べられる「道の駅」

山梨県にある「道の駅こすげ」で、少し早めのお昼にしようと向かったのが源流レストランといって、小菅村の食材を使った料理が楽しめます。ところが、いざ入り口まで行ってみると、なんとこちらも定休日。ガーン、大ショック…。でも浅井さんと取材に行けるのは今日しかなかったからしょうがない。

でもここで朗報が! メニューは限られるけど、レストランで提供している料理が、外の売店で販売されているとのこと。

食券を買って待つことしばし。窯で焼き上げられた熱々のピザが出てきました。外にはテーブル席が用意されているので、そちらでいただきます。もちろん、席の間隔は空いているのでNO密です。

▲山の緑の中で食べる、焼きたて熱々のピザは最高

まずは、ヤマメのアンチョビクリームピザ。カリッと焼かれた生地に、たっぷりのチーズ。ヤマメのアンチョビの程良い塩気がクリームとの相性も抜群。トッピングのきのこが、味と食感のアクセントになっていて良い仕事をしています。

▲トロトロのチーズと山女魚のアンチョビが良いアクセントになっている

フレッシュトマトのマルゲリータも、シンプルだからこそ、美味しさがよく分かる一品。トマトの酸味がチーズによく合います。

▲シンプルだからこそ誤魔化しの効かないマルゲリータも是非食べて欲しい一品

売店では、他にも軽食メニューが充実。小菅村で捕れた鹿肉を使った鹿汁は、具たくさんの味噌仕立て、鹿まんは鹿肉と根菜を醤油ベースで味付けしてあり、鹿肉を食べたことがない人でも食べやすいと思います。

▲鹿肉は臭みもなく、食べやすい

▲具だくさんな『鹿まん』は、小腹が空いたときにピッタリ

他にも、素朴な味のチャーちゃんコロッケ。ヤマメのカリカリ揚げ自家製タルタルは、ヤマメの頭からしっぽまで、カラッと揚げられていて、タルタルソースによく合う。こんなの食べたらビールが欲しくなりますね〜。

▲サクサクほくほくの小菅村産じゃがいもを使用した『チャーちゃんコロッケ』

▲頭から尻尾まで丸ごと入った『ヤマメのカリカリ揚げ』自家製タルタルソースとの相性はバッチリ

■泊まるなら温泉からのクラフト生ビール

お次は、道の駅併設の小菅の湯へ。源泉かけ流しの温泉と8種類の湯舟が楽しめるほか、湯上り処ではハンモックでの昼寝もできちゃいます。

▲ロッジ風のオシャレな外観、中も広々としています

▲湯上り処のハンモック。このまま寝ちゃいそうなぐらい良い寝心地でした(笑)

さらに、食事処では小菅村で作られているクラフトビールが飲めるんです。FAR YEAST BREWING COMPANYさんは、小菅村にあるブルワリーで、クラフトビールを作っています。そこの源流シリーズの瓶ビール(3種類)は、物産館で買えるのですが「源流ホワイト」の生ビールは、小菅の湯に併設されているレストランと、広瀬屋旅館で飲めるそうです。

▲源流シリーズは、道の駅こすげの物産館で購入できます

今回、私は運転しないので、源流ホワイトの生ビールをいただいちゃいました。浅井さん、すみません! と思いつつ、バイクの時は飲めないので、このチャンスに(笑)。

▲驚くほど薫り高く、のど越しがさわやか

グラスに顔を近付けてみると、ものすごく華やかないい香り。一口飲むと柑橘のような味を感じつつ、さっぱりとした飲み口。これは、普段ビールをそんなに飲まない私でもグビグビ飲めちゃいます。もちろん車中泊予定の方は、飲んでもオッケーですので、お風呂上がりに、ぜひとも生クラフトビールを楽しんでくださいね。

ただし、小菅の湯は金曜日が定休日で、フォレストアドベンチャーとレストランの定休日の水曜日とは異なるので、注意が必要です。

今回訪問した道の駅こすげ。東京から2時間ほどで行くことができ、アスレチックもできて、温泉もあり、道の駅グルメも充実、さらに車中泊もできるという、家族連れで1日中楽しめる道の駅なんです。

道の駅というと、ドライブの休憩場所と思っている方も多いかと思います。けど今は、道の駅こすげのように、ドライブの目的地にもなる道の駅が増えてきています。全国には楽しい道の駅が、まだまだたくさんあります。なかなか遠出がしにくい状況ですが、近場の道の駅で満喫するいうのも、新しい旅の楽しみかなと思います。

■お家で“道の駅こすげ飯”を楽しみました

後日ですが、道の駅で買ってきた食材で、料理を作ってみました。

▲手作り唐辛子みそと、おろしたて生わさびで「小菅」を味わう

物産館で購入した「刺身こんにゃく」に、小菅産の「採れたてわさび」と「手作り唐辛子みそ」を添えた逸品。ただ盛りつけただけですが、素材そのものの美味しさに感動。ビールのおつまみにぴったりの料理に変身です。もちろん、合わせるビールは源流クラフト。お家で“道の駅こすげ飯”を楽しみました。

実は今回作った料理は他にもあって、それは監修協力をしている漫画『渡り鳥とカタツムリ』に関係してたりして……。どんな料理が出てくるかは、もう少しお待ちくださいね。

渡り鳥とカタツムリ | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)( https://wanibooks-newscrunch.com/category/comic-002 )

<今回めぐった道の駅>

道の駅こすげ ( http://kosuge-eki.jp/ )
山梨県北都留郡小菅村3445番地

RVパーク道の駅こすげ ( http://kosuge-eki.jp/rvpark/ )

小菅村のお店 ( http://kosugemura-shop.com/ )

※新型コロナウイルスの影響により、営業時間などの情報が変更されている場合がございます。お出かけの際は、出発前にお調べください。

YUKIKOの「道の駅訪問記」 | Drive! NIPPON | 国内観光情報ウェブマガジン( http://www.drivenippon.com/column2/# )

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