奥能登にある「住める駐車場」? コロナ禍で注目される新しい旅のカタチ

車中泊漫画のパイオニア・高津マコト氏が、作品構想のために極寒の奥能登へ取材旅行。Carstay株式会社が運営する田舎バックパッカーハウスを基点として、能登半島をグルリと巡ってきました。

※編集部より:今回の取材は2020年12月中旬に「三密」を徹底的に避けて行いました。

■ソロキャンプの次は車中泊!?

あぁ…旅がしたい! 自由気ままな車中泊での旅は、出会いとハプニングも楽しみのひとつ!? 2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、海外旅行にも行けず、国内もGoToトラベルキャンペーンも中断されるなど、今までとは違う余暇の過ごし方を模索する年でしたね。

そんななかで注目されていたのが「ソロキャンプ」。芸人のヒロシさんやバイキング・西村さんなどをはじめとしてテレビやYouTubeなどで、愛用の道具やキャンプの心得などを紹介していました。

そして同じように広まりつつあるのが「車中泊」。日本人のイメージは、休日の朝からアウトドアスポーツをするため目的地に早めに到着して仮眠をとる、であったり、災害時の一時避難用として、などが一般的かもしれません。

しかしアメリカやヨーロッパでは、国土が広いことや休暇が長いこともありますが、キャンピングカーで旅をするスタイルは普通に見かける光景なのです。最近は日本でも、ミニマリズムやノマドといったモノや場所にこだわらない生き方も広がり、昨年からの新型コロナウイルスの影響で、さらに注目が集まりそう。

車中泊をテーマにした漫画を描くにあたり、マナーなどの相談をしていたCarstay株式会社から、石川県穴水町に「住める駐車場」をコンセプトとした施設があると連絡が届いたのが昨年の秋ごろ。

テレワークが浸透し、旅先で休みながら働くという「ワーケーション」を実践する人も増え、田舎バックパッカーハウスを活用しているという。実際に作中に登場するキャラクターたちの行動や、現地の様子も取材できるということで、昨年の12月に訪問し、オーナーの中川氏に能登半島を案内してもらいました!

奥能登の魅力は漫画本編に譲るとして、ここでは取材の舞台裏を一足先にお送りします。読んだらきっと旅をしたくなる! はず。

■『渡り鳥とカタツムリ』 奥能登ロケハン探訪記

▲渡り鳥とカタツムリ/高津マコト

▲渡り鳥とカタツムリ/高津マコト

▲渡り鳥とカタツムリ/高津マコト

▲渡り鳥とカタツムリ/高津マコト

奥能登での取材がどのように漫画になるか、2月後半からの連載をお楽しみに! 『渡り鳥とカタツムリ』の最新2巻も2月25日に発売するので、車中泊に興味を持った人は書店で探してみてくださいね。

渡り鳥とカタツムリ | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)( https://wanibooks-newscrunch.com/category/comic-002 )

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〈NewsCrunch編集部〉

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