新聞に、台湾から感謝の全面広告 約130の台湾系企業や団体が出資

2021年6月13日、台湾系企業や団体などが共同出資した新聞の全面広告が、同日付の産経新聞に掲載されました。

産経新聞より

同広告は、新型コロナウイルス感染症のワクチン124万回分を、日本政府が台湾に無償提供した件に対する感謝の気持ちを伝えるためのものであると、産経新聞は報じています。

 「台湾人有志一同」と署名された一枚の広告は、「患難見真情」(まさかの時の友こそ真の友)ということわざを引用し、台湾が困っていたときに迅速に救いの手を差し伸べた日本に対し、台湾民衆の素直な感謝や、コロナ禍の後、日本の友人と早く再会したい気持ちが込められているという。

 金融機関の聯邦銀行グループ、大手紙、自由時報グループ、総合不動産企業、瓏山林グループが協賛した。聯邦銀行の林鴻聯頭取は「ワクチンを提供してくれたことに対し、私たち台湾人は本当にありがたく思っている事を日本の皆さんに知ってほしい」と思いを語った。

産経新聞 ーより引用

今回の全面広告に出資した台湾系企業や団体は約130にものぼるといいます。

全面広告以外にも、ワクチン到着後、日本に向けた感謝のメッセージが台北市内の建物にライトアップされるなど、さまざまな形で感謝を伝えてくれた台湾。

より多くの人の目に触れる形で気持ちを伝えてくれたことに対し、改めて「ありがたい」「日本と台湾の絆は永遠」と日本国内でも感謝の声が寄せられています。

・台湾のみなさん、メッセージありがとう!

・こちらこそ、いつもありがとう、台湾!

・しばらく凝視してしまった。

災害時をはじめ、これまでにもお互いに助け合い、支えあってきた日本と台湾。その絆の強さと信頼関係を、これからも大切にしたいと思わされます。


[文・構成/grape編集部]


出典
産経新聞

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