ティッシュを洗ってしまった... でも大丈夫!○○を入れて洗い直すだけ!
2023年03月15日 19時35分grape
家事をしていて悩みが尽きないのが、お洗濯です。
せっかく洗濯をしても、服の臭いが取れなかったり、思ったように汚れが落ちないことは、誰もが一度は経験したことがあるはずです。
そこで、そんなお洗濯の悩みを解消するため、今回は泥スッキリ本舗【公式】(sukkiri_sentaku_kaji)さんより、今すぐにできるお洗濯ライフハックを7つご紹介します。
■臭いやしみを消すライフハック
まずは、臭いが取れなくて悩みがちなふきんの消臭方法です。
ふきんをよく洗ったら、軽く絞って耐熱皿に乗せ、電子レンジで1分加熱してみてください。
取り出して冷水で冷ませば、嫌な臭いがすっきり消えます。

洗濯物の染み抜きには、重曹と漂白剤、台所用洗剤を混ぜたものを使うと、汚れがよく取れます。

洗濯槽も定期的な洗浄が必要です。
泥スッキリ本舗では、手順は通常と同じで、洗濯槽クリーナーの代わりに衣類用塩素系漂白剤を使うことをおすすめしています。

1回あたり50円とコストパフォーマンスが高いので、ぜひ試してみてください。
■「いざというとき」の小技もご紹介!
家族の誰かが洗濯機にティッシュを入れっぱなしにしていた…。
そんな経験はないでしょうか。
洗濯物に張り付いたティッシュは、大まかに取り除いた後、柔軟剤を入れて洗い直すとよく取れます。
水切りネットを手にはめて洗濯物を撫でると、細かなティッシュもきれいに取れるとのこと。
いざというときのために覚えておきたい小技です。

また、ズボンやスカートなどは、ウエストが下になるように逆さに干すと、自重でシワを伸ばすことができて便利です。

乾燥機の電気代を節約したいなら、30分だけ使うようにしましょう。
電気代はフルで乾燥させる場合の4分の1で済み、自然乾燥よりもスピーディーに乾かすことができます。

最後は、やってしまいがちなNG行動をご紹介します。
布団を干す時、ついつい布団カバーを外して干しがちです。
しかし、実は布団カバーが紫外線やほこり、花粉などから布団を守ってくれています。
そのため、泥スッキリ本舗では、布団は洗濯後、カバーから外さず、そのまま干すことをおすすめしています。

[文・構成/grape編集部]
- 出典
- 泥スッキリ本舗【公式】
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