葬式に参列した女性が『勘違い』をして… 「大恥をかいた」と振り返った内容とは？
2023年05月31日 17時06分grape
多くの人は褒められると嬉しいもの。
「よかったよ」「さすがだね」などの些細なひと言であっても、心はホクホクとするでしょう。
褒められたことがきっかけで起こった出来事を、歌人の上坂あゆ美（@aymusk）さんがTwitterに投稿しました。
ある日、祖父の葬式に参列した上坂さん。
すると久しぶりに会った遠縁の親戚から、「きれいなお顔よね」といわます。
『容姿を褒められた時は、肯定するのが正解』と教わっていた上坂さんは「そうですかね！？ありがとうございます！」と元気いっぱいに返事をしました。
ここまでのエピソードの内容は、親戚と会った際によく見られる光景です。
誰しもが親戚と会った時に、褒めたり褒められたりした経験があるでしょう。
しかし上坂さんが投稿したエピソードには続きがあります。
■親戚の『誉め言葉』に大恥をかいたワケは？
元気よく返事をした上坂さんに対して、親戚は次のように話し続けました。
「安らかな表情でねぇ」
この言葉を聞いた上坂さんは、瞬時に自分の勘違いに気付きます。
親戚が発した「きれいなお顔よね」という褒め言葉は上坂さんに向けられたものではなく、亡くなった祖父に対するものだったのです…！
「大恥をかきました」と振り返った上坂さんは、「『そうですかね！？』じゃないんだよ」と自分自身にツッコミを入れていました。
「そうですかね」といわれた側の親戚は、どんな気持ちだったのかが気になりますね！
[文・構成／grape編集部]
- 出典
- @aymusk
いや皆さん。「そうですか」と「そうですかね」ではだいぶ違いますけど？
褒められたのがこのオネエチャンでもお爺さんでもお礼を言ってあたりまえ だから何?っていうしょーもない記事
亡くなられた方がご祖父とのことですので身内の方のお顔が綺麗だと言われたら、うれしそうに「そうですか。」と応えても何も不思議ではないと思います。本文では恥をかいた経緯がもう一つ良く判りません。