島根・三瓶温泉「天空の朝ごはん」国立公園三瓶山の頂上で日の出と共に地元の名店の味を。登山後の温泉も楽しみ

澄んだ空気の中で日の出と共にいただく朝ごはんなんて、考えただけでワクワクしてきますよね!その朝ごはんの会場は、なんと山頂。「天空の朝ごはん」は、島根県の国立公園・三瓶山の一つ、大平山の山頂でいただくことができるんです。

写真:ご家族、お友達とぜひ参加してみてはいかがですか

■国立公園・三瓶山

島根県のほぼ中央、大田市と飯南町にまたがる位置に「国立公園 三瓶山(さんべさん)」があります。この三瓶山には男三瓶山・女三瓶山・大平山などの峰があり、男三瓶山北麗から広がる自然林は国の天然記念物に指定されています。

裾野には牧場や畑が広がり、放牧も盛んで古き良き日本を思い出す景色が楽しめますよ。

写真:三瓶山から見た周辺の景色

三瓶山を一周する道路沿いには、樹齢400年の「定めの松」や島根県立三瓶自然館サヒメルなどの観光施設もあり、温泉や登山なども気軽に楽しめるようになっています。

少し足を伸ばせば世界遺産の石見銀山もありますので、見所たくさんです!

■山頂で頂く「天空の朝ごはん」

そんな自然の美しい三瓶山の山頂で、日の出とともに朝ごはんを頂ける「天空の朝ごはん」をご紹介します。

だれでも参加できますが、小学生以下のお子様は大人同伴、また完全予約制となっています。さんべ荘宿泊の場合先行予約、日帰りプランは約2週間前からの予約となっていますので、ご注意ください。

写真:日の出前の暗闇の中リフトで出発

会場は三瓶山のひとつ、大平山の山頂になっています。

日の出の1時間前に、三瓶山東の原 三瓶観光リフト乗り場に集合し、そこから15分間リフトでのお散歩です。

周りには灯一つないそうですから、真っ暗な中リフトに揺られるって、なかなかない体験ができそうですね。

晴れていればリフトに乗っている後方から朝日が見え始め、とても幻想的です。

写真:山頂まではもう少し

リフトのお散歩を終えて、5分ほど歩くと山頂の朝ごはんと美しい朝日が待っています。

まずは美味しい空気をいっぱいに吸い込んで、美しい景色を堪能してください。そうしたら、次は美味しい朝ごはんです!

メニューは、地元のお店の方が腕によりをかけて作ったパンやスープ、コーヒーなどなど。(内容はその都度変更になります。)

写真:地元の名店の味をご賞味ください

ご紹介するのは、先日行われた朝ごはんの一例。どれも、本当においしそうです。

・三瓶の湧き水で淹れたコーヒー
・焼きナスと三瓶米のポタージュ
・三瓶高原食パン
・静間の藻塩カンパーニュ
・レモンバゲット
・甘夏パウンドケーキ

もちろんパンのトッピングとして、市内生産のジャムやマヨネーズも付いてきます。その土地のものをその土地で食べられることがとても嬉しいですね!

雨天、荒天の場合は中止となりますが、さんべ荘宿泊客の方は場所を変更し、室内での朝食となります。

開催期間はリフト運行期間の4月から11月までで、今年は毎月第一、第三木曜日の開催となります。今後のスケジュールとしては、10月に2回、11月に2回開催する予定となっています。

参加者の7割は女性で、20代〜様々な年代の方が参加されており、多くの方がリピーターとなっているそうですよ。

写真:朝日が昇り、雄大な景色が広がります

■三瓶山の温泉

三瓶山周辺には、沢山の温泉施設がありますよ。三瓶山周辺は豊富な湯量で江戸時代から湯治場として栄えた歴史があります。そのお湯は鉄分を含むため茶褐色で湯の花が多いのが特徴と言われています。

「天空の朝ごはん」を主催しているさんべ荘もそのひとつで、日帰りでも利用できる露天風呂が大小16種もあるそうです。

また三瓶温泉街の中にも志学薬師鶴の湯や亀の湯という公衆浴場もありますので、日帰りプランで来られた方も、ゆっくりと過ごすことができますよ。

美味しい朝ごはんと美味しい空気、美しい景色、そして伝統のある温泉。そんな三瓶山で貴方も、楽しい思い出を作りませんか?

(まとめ・文:Ai、編集:Vermiliおん)

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