ゼラチン VS 寒天 キレイになれるのはどっち?美容効果と食感の違いを徹底比較

ゼラチンと寒天の食感の違い

気温が高くなってくると、ぷるぷるでよく冷えたゼリーが食べたくなりますね。食べごたえがあって低カロリーのゼリー、何でできているかによって違いがあるってご存知でしたか?

■コラーゲンでお肌ぷるぷる!ゼラチンの美容効果

コラーゲンでお肌ぷるぷる!ゼラチンの美容効果

ゼラチンとコラーゲンがどういう関係なのかご存知ですか?実はこの2つは同じものなのです。動物の身体をつくる繊維状のものをコラーゲンといい、コラーゲンが加熱されて溶けだしたものをゼラチンと言うのです。つまりゼラチンを摂る=コラーゲンを摂るということなんです。
コラーゲンは私たちの身体を維持していくために必要な成分の一つですが、その40%がお肌に含まれています。お肌の土台である真皮は70%がコラーゲンでできているので、コラーゲンが不足するとシワやたるみの原因になってしまいます。
ぷるぷるお肌のために必要なコラーゲンの摂取量は1日に5gです。5g×1週間でお肌のハリが変わってきます。ハリのある肌を保つために、手軽に作れて美味しいゼラチンのゼリーで、コラーゲン補給をしましょう!

■ゼラチンで作るゼリーのレシピ

<材料>
100%ジュース(紙パックがおススメ)400ml
砂糖大さじ2
ゼラチン5g
水50ml

ジュースと砂糖を鍋に入れて中火にかけます。ゼラチンはお水でふやかしておきます。ジュースが温まったらゼラチンを入れてよく混ぜます。あとは好みの型に入れて冷やし固めるだけでできあがり♪

■食物繊維たっぷりでダイエットに効果的!寒天の美容効果

食物繊維たっぷりでダイエットに効果的!寒天の美容効果

寒天は天草という海草からできていて、カロリーがほとんどないのでダイエットに向いている食材です。寒天は日本オリジナルの食材で、そのルーツは江戸時代にあるとされています。京都の旅館「美濃屋」の主人美濃屋太郎左衛門が、冬にところてんをそとに出しておいたところ、寒さで凍って自然乾燥状態になったものを寒天として和菓子に使うようになったのが始まりだそうです。
寒天は食物繊維含有量が80%もあるそうです。日本人の1日の食物繊維の摂取目安量が2530gなのに対して、現代人は56g不足していると言われています。寒天を毎日67g摂れば不足分が補えますね。食物繊維といえば女性の悩みに多い便秘を改善するために欠かせない成分です。寒天ゼリーで便秘を解消すれば、すっきりスリムなボディが手に入るかもしれませんよ!

■寒天を使ったゼリーのレシピ

寒天を使ったゼリーのレシピ

寒天自体には味も香りもないので、食べ方のバリエーションが豊富と言えるでしょう。おやつに食べる甘いゼリーもいいですが、せっかくなので食事にも応用してみましょう。食欲のないときやダイエット中の人におススメです。

・さっぱりゼリーサラダ
<材料>
小松菜1,2本
ふのり小さじ2
乾燥わかめ(生わかめも可)2cmくらい
白髪ねぎ適量
粉寒天小さじ2/3
だし汁1カップ
白しょうゆ小さじ1
みりん小さじ1
塩少々

小松菜は茹でて細かくカットします。ふのり、わかめはもどして細かくカットします。鍋に粉寒天、だし汁、白しょうゆ、みりんを入れて沸騰させます。沸騰したら小松菜、海藻を入れてバットに入れて冷やし固めます。一口大にカットして上に白髪ねぎを散らしてできあがり。
前の日に作っておけば、翌日はカットするだけなので、時短レシピのレパートリーに加えてみませんか?

■あなたはどっちが好み?ゼラチンと寒天の食感の違い

ゼラチンは動物性たんぱく質の1種で、20度くらいで固まり、25度くらいから溶け出します。夏場なら室温でも溶けます。弾力と粘性が強く、ぷるんとした食感があり柔らかくて粘り気があります。ムースやマシュマロ、ゼリー、プリンなどお菓子によく使われます。
一方寒天は海藻を煮て固めて作ったところてんを、凍結乾燥させたものです。弾力が弱く口に入れてもすぐには溶けません。透明感はあまりないのですが砂糖を入れると透明になります。食物繊維が豊富でカロリーはほとんどゼロ。水ようかんなど和菓子に使われることが多いです。

口溶け重視ならゼラチン、カロリー重視なら寒天がおススメです。寒天は酵素の分解に強いので、生のパイナップルなどを使いたいときは寒天を利用したほうが上手く作れますよ。
美肌とダイエットは女性の2大関心事ですが、アナタはどっち派?

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