JRA重賞『フェブラリーS』(GT)本誌競馬班“厳選”軸1頭+相手5頭!

JRA重賞『フェブラリーS』(GT)本誌競馬班“厳選”軸1頭+相手5頭!

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(C)JRA

昨年は芝路線から殴り込んできたモズアスコットが勝利。群雄割拠のダート界に新たなヒーローが現れるか、注目の一戦だ。



★軸馬=レッドルゼル

前走の根岸Sは直線半ばまで脚をため、ゴール前で鋭く抜け出したレッドルゼル。ラストの伸びにはまだ余裕があり、アタマ差以上の強さを感じさせた。過去5年、根岸S1着から臨んだ馬は【3・0・1・1】と抜群の相性を誇る。通算成績は【7・5・1・2】で、連対率8割。簡単には崩れない点も魅力。初のマイル戦という点は懸念材料ではあるが、レースぶりからはこなせそう。鞍上の川田騎手は、前走後に「次の1600メートルを考えてレースをした」と語っていた。あと200メートルを我慢できるように乗ってくるはずだ。


★相手=アルクトス

ダートのマイル戦は、地方競馬の交流重賞も含めて【5・1・0・2】と得意なアルクトス。また、左回りのダートも【7・2・0・6】と実績豊富。前走の根岸Sは、直線でひと伸びを欠き4着も、勝ち馬とは0秒2差。昨年のフェブラリーSは9着に終わっているが、2頭併走で先行する形となり、展開が厳しかった。すんなり運べるようなら粘りも違ってくるはず。2走前の南部杯(盛岡ダート1600メートル)は、時計が出やすい湿った馬場だったとはいえ、芝並みの好タイム(1分32秒7)で勝利している。高速決着も望むところだ。


★相手=サンライズノヴァ

東京ダート1600メートルは【5・1・1・4】と好相性のサンライズノヴァ。5勝のうち3勝が重賞(17年ユニコーンS、18&20年武蔵野S)と中身も濃い。前走のチャンピオンズCは、いつもの末脚が見られず12着。これは距離が原因だろう。現状、1800メートルはやや長い。200メートル短縮となる今回は力を出せるはず。フェブラリーSは4年連続の出走で、過去3回はCFB着だが、絶対的な存在がいない今回こそチャンス。


ワンダーリーデル8歳馬でも衰えなし!

★相手=カフェファラオ

デビュー3連勝で、旋風を巻き起こしつつあったカフェファラオだが、その後の3戦はGVのシリウスSを勝ったのみ。ジャパンダートダービー7着、チャンピオンズC9着と、GTではいまひとつの成績に甘んじている。今回はユニコーンS勝ちも含め2戦2勝の東京ダート1600メートル。あらためて頂点を目指すための試金石とも言える一戦だ。ルメール騎手の手綱さばきにも注目。


★相手=ワンダーリーデル

前走の根岸Sは最後方から直線一気の追い込みで、勝ち馬とアタマ差の2着だったワンダーリーデル。東京ダート1600メートルの持ちタイム1分34秒6(稍重)は、メンバー中最速だが、良馬場限定でも1分34秒8でトップ。8歳馬でも、衰えがないのは前走で証明済み。軽視は禁物だ。


★相手=オーヴェルニュ

東海Sを勝って、OPクラス3連勝中のオーヴェルニュ。勢いならこの馬だ。前走が東海S1着だった馬は、過去10年で6頭いて@G@BK@着と4頭が馬券に絡んでいる。マイル実績は3歳春に1戦し7着とないに等しいが、1400メートルや1700メートルで勝っており心配ないだろう。

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