「子ぐま物語/ボンゴ」と「ミッキーと豆の木」の2作品収録!ディズニー映画『ファン・アンド・ファンシー・フリー』作品紹介

ウォルト・ディズニーのテクニカラー長篇アニメーション2編をまとめた『ファン・アンド・ファンシー・フリー』

シンクレア・ルイスの原作による「子ぐま物語/ボンゴ」と、童話に基づいた「ミッキーと豆の木」との2編からなる素敵なディズニー映画を紹介します。

 

ディズニー映画『ファン・アンド・ファンシー・フリー』作品紹介

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』8

 

制作:1947年/アメリカ

上映時間:73分

タイトル:ファン・アンド・ファンシー・フリー(原題:Fun and Fancy Free)

2つの短編アニメーションで構成されたディズニーのアニメーション映画9作目にあたる『ファン・アンド・ファンシー・フリー』

「子ぐま物語/ボンゴ」と「ミッキーと豆の木」の2作品が、オムニバス形式で収録されています。

 

ストーリー/あらすじ

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』3

 

「子ぐま物語/ボンゴ」と「ミッキーと豆の木」の2作品の短編が楽しめる本作。

コオロギのジミニーと腹話術師のバーゲンが物語を案内してくれます!

それぞれのストーリーを紹介します。

 

「子ぐま物語/ボンゴ」

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』16

 

旅のコオロギのジミニー・クリケットがあるお家を訪れると、こぐまのぬいぐるみと、女の子のお人形が悲しそうにしています。

ジミニーが2人を励ますために、ボンゴというこぐまの物語のレコードをかけ、お話が開始。

サーカスの人気者こぐまのボンゴ。

檻から抜け出して森へと入ったボンゴはこぐまの女の子ルルベルと出逢います。

すぐに仲良くなったボンゴとルルベル。

そんな2人を乱暴な大ぐまラムジョーが邪魔をします。

小さなサーカスのこぐまボンゴが、自分の何倍も大きい大ぐまに挑み、見事勝利!

お話を聞いて、こぐまのぬいぐるみとお人形は幸せそう。

ジミニーはホッとして、また次のお家へ。

子ども部屋の持ち主の少女ルアナ・パットンが呼ばれたパーティーに自分も参加することにします。

 

「ミッキーと豆の木」

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』14

 

ルアナと一緒にお隣の家のパーティーに加わったジミニー。

パーティーの開催者はエドガー・バーゲンという腹話術士のおじさんです。

パーティーにはルアナの他に、モーティマー・スナードという男の子がお呼ばれしていました。

ルアナはバーゲンおじさんに「お話して」とねだります。

バーゲンおじさんの腹話術人形チャーリー・マッカーシーがお話を始めます。

その昔、幸福の谷にあった大きなお城。

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』12

 

そこには歌を歌う魔法のたて琴があり、そのたて琴の美しい歌のお陰で谷の人々は幸せに暮らしていました。

ところが、ある日たて琴が盗まれてしまったから大変です。

たて琴の歌が消えた谷から幸せは消え去ってしまいます。

谷に住んでいた農民のミッキーは魔法の豆を手に入れて、ドナルドとグーフィーを連れ立ち、豆から生えた巨大な豆の樹を登っていきます。

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』15

 

そこにいた巨人ウィリーを退治し、たて琴を取り返し、谷には再び幸せが訪れたのでした。

ミッキーたちがたて琴を取り返し、ハッピーエンドに終わった物語でしたが、モーティマーは巨人のウィリーがかわいそうだと涙を流します。

物語をお話したバーゲンは「本当は巨人はいない」とモーティマーに話します。

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』13

 

と、その時お家の屋根を剥がして、巨人のウィリーがのっそりと家の中を覗き込んだのでした。

 

キャスト&スタッフ

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』11

 

キャスト:
クリフ・エドワーズ/肝付兼太
ダイナ・ショア/戸田恵子
エドガー・バーゲン/大木民夫
ルアナ・パットン/岡村明美
クラレンス・ナッシュ/山寺宏一
ピント・コルヴィグ/島香裕
ビリー・ギルバート/西尾徳

スタッフ:
監督:ビル・ロバーツ、ジャック・キニー、ハミルトン・ラスク、ウィリアム・モーガン

オムニバス形式のシリーズ6作品のうち第4作目にあたる本作はディズニーの歴史が詰まる永遠の輝きを放つアニメーションです。

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』5

 

ディズニーの人気キャラクター、ミッキー、ドナルド、グーフィー、ジミニー・クリケットが共演した唯一の作品でもあります。

 

ホストを務めるのはジミニー・クリケット

 

『ファン・アンド・ファンシー・フリー』10

 

お話を紹介してくれるのはディズニー映画『ピノキオ』に登場、ピノキオの良心役のコオロギ、ジミニー・クリケットです。

シルクハットをかぶって、傘を手に、タキシードを着こなしたジミニーがどこかのお家へとやってきます。

本から本へと飛び移り、お家にいた金魚に話しかけ、猫に追いかけられてしまったり。

そうこうするうちに逃げ込んだお部屋にいた子熊と女の子のお人形。

とても悲しそうな様子なので、ジミニーは励まそうとレコードで音楽をかけるのです。

そしてこのレコードが物語るお話が「子ぐま物語/ボンゴ」

ディズニーの伝統といってもいい、キャラクターがストーリーテリングを担う形式で進められる『ファン・アンド・ファンシー・フリー』に大人も子どもも夢中になってしまいます。

 

「子ぐま物語/ボンゴ」と「ミッキーと豆の木」長篇アニメーション2編をまとめた『ファン・アンド・ファンシー・フリー』

ディズニーの歴史を感じられる不朽の名作アニメーション作品を紹介しました。

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