美肌になれる味噌汁。美容効果が上がる具の組み合わせは?

日本の発酵食品の代表といえば、みそ。おいしいだけでなく、美肌に役立つ栄養がたっぷり含まれている。今回は、みその美容効果をさらに活かす食材を加えた、「飲む美容液」のレシピ集を紹介する。

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2021年12月16日『美白・潤い・ハリUP! 腸活で体内クレンジング 1分 美肌みそ汁』(学研ホールディングス)が発売された。著者は肌の美しさから「むき卵ドクター」として知られる医師の工藤あきさん、レシピは料理研究家で栄養士の資格を持つ岩木みさきさんが担当した。

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みそは腸内の善玉菌を増やす発酵食品でありながら、腸内細菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維も豊富な食品だ。腸内環境を整えて、美肌の基礎作りをサポートしてくれる。また、みその米麹には、肌に潤いをもたらす成分・セラミドを増やす成分が含まれており、みそを作る過程で発生する大豆の脂質には、メラニンを抑制する効果も。つまり、みそには肌の潤いを高めたり、シミを抑えたりする効果があるのだ。

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本書の「美肌みそ汁」では、「しわ・たるみ」「毛穴・吹き出物」「くすみ・くま」といったお悩みに合わせた、美肌作用抜群の具材をピックアップ。美肌効果があるみそと合わせると最強のレシピになる。

基本のレシピは生食できる食材や缶詰、冷凍野菜などを使用するので調理時間はほぼ1分。インスタントスープ並みの手軽さだ。

??切り干し大根とプチトマトでつくる美腸みそ汁

レシピ担当の岩木さんのイチオシが、この美腸みそ汁。切り干し大根とミニトマト、寒天という3つのスーパーデトックス食材で、老廃物を撃退してくれる。「おいしいの...?」と不安になるが、切り干し大根とトマトのうまみ成分で、おいしさの深みもアップするという。

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しわ・たるみには、サラダチキンと大葉のみそ汁がおすすめ。美肌に欠かせないたんぱく質とビタミンがしっかりとれる。

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本書には、73ものレシピが掲載されている。具沢山でおなかも満足する「おかずみそ汁」や、炭水化物も一緒にとれる「主食みそ汁」、電子レンジでできる「レンチンみそ汁」など、バリエーション豊かだ。普段の食卓に気軽に変化を加えることもできる。

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作りやすさと美肌効果を兼ね備えた嬉しいみそ汁のレシピ集。みそ汁の具がマンネリになりがち、という人にもおススメの一冊。

■工藤あきさんプロフィール(医学指導)

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工藤内科副院長。消化器内科医。腸内細菌や腸内フローラに精通し、腸活や菌活を活かした美肌・エイジングケア治療にも力を注いでいる。その肌の美しさから「むき卵肌ドクター」としても有名。『ほんまでっか!?TV』(フジテレビ)など、メディアでもおなじみ。

■岩木みさきさんプロフィール

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実践料理研究家。栄養士。全国のみそ蔵を訪ね歩き研究を重ねる、みそ探訪家でもある。過去にひどい肌荒れに悩み、食生活を見直すことで改善した経験を持つ。レシピ考案や商品開発、セミナー・料理教室の講師を務めるなど、幅広く活躍中。

※画像提供:学研ホールディングス

(BOOKウォッチ編集部)

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