「理系好き」を育てるために12歳までにやっておくべきこととは?

 1月17日発売「AERA (アエラ)1月24日号」(朝日新聞出版)は、「理系好きを育てる」を特集。巻頭では、子供4人全員を東大理Vに合格させた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんと、開成中学・高校の前校長である柳沢幸雄さんが対談している。2021年12月30日に東京ドームでおこなわれた「ジャニーズフェスティバル」のリポートも掲載。

 世界有数の「理系嫌い」国家、日本。近年では文系の知識だけでは解決できない課題が増加し、多くの大学で文理融合学部が増えている。今号では、「理系好きを育てる」をテーマに、教育界のカリスマ・佐藤ママこと佐藤亮子さんと、開成中学・高校前校長で化学者の柳沢幸雄さんが対談した。2人はそれぞれ「算数・数学を好きになる5カ条」を披露。つまずく子どもが多い単元、12歳までにやっておくべきこと、入試問題に合わせて勉強するという日本の教育の問題点などについてたっぷりと語っている。 生徒の過半数が理系に進学するという、東京都内の中高一貫校・豊島岡女子学園にも取材。卒業生の医師や教諭の話から、理数系科目を苦手だと感じさせないための工夫や、苦手でもあきらめさせないための卒業生との交流のあり方が見えてきた。理系の女子学生の割合が際立って低い東京大学の取材からは、その背景にある「偏見」も浮かび上がったが、入試の数学が0点だったのに東大理Uに合格した作家の大宮エリーさんは、「試験ができなくても、面白いなら理系にいったほうがいい」とのメッセージを伝えている。

??昨年末の「ジャニフェス」リポートも

 昨年12月30日、ジャニーズ所属のアーティスト13組総出演の「ジャニーズフェスティバル」が東京ドームで開催された。総合演出は、嵐の松本潤さんが担当。アエラは、オリジナル写真21カットとともに、参加アーティストたちが語った感謝の言葉をできる限り収録し、本公演をリポートしている。 今号の表紙は俳優の米倉涼子さん。インタビューでは、配信中のNetflixシリーズ「新聞記者」で、これまでの作品とはひと味違う役柄を演じた日々を語った。新聞社で取材したときのこと、そこで新聞記者が抱える「複雑な思い」の一端に触れたこと。自分自身のこれからについても率直に語っている。 今号では他に以下のような記事を掲載。

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※画像提供:朝日新聞出版

(BOOKウォッチ編集部)

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