「ネットの意見を鵜呑みにされるのですね」邦キチ! 映子さんが最新刊でプレゼンした作品は?

「映画について語る若人の部」を立ち上げた高校生の小谷洋一と、三度の飯より邦画好き部員・邦吉映子(通称"邦キチ")が織りなす映画プレゼン漫画シリーズの第7巻「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん」(ホーム社)が3月25日に発売された。

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「邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season7」(ホーム社)

部長の洋一は、映画について語り合いたいと部を立ち上げたが、メジャーな洋画ぐらいしか知らない。そこに初の部員として入ったのが、映子だ。しかし、映子は洋画に興味なし、邦画愛がハンパなくぶっ飛びプレゼンが止まらない。そこに洋一のキレキレツッコミというコンビ芸が繰り広げられるのだ。

本シリーズは「今日のテラフォーマーズはお休みです。」(集英社)や「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」(宝島社)の著者で、1970年代から1980年代の絵柄と不条理ギャグを得意とした服部昇大さんだ。

第7巻では、「ベイビーわるきゅーれ」「花束みたいな恋をした」、東映版「スパイダーマン」「えんとつ町のプペル」などの話題作を取り上げている。さらに、新キャラクターとして登場する「池ちゃん」もなかなかの曲者。「ネトフリはオリジナル作品観ないとかマジで人生損してるよ!」とすでに強烈キャラ感漂うセリフを吐きながら、作品の盛り上げに一役買っている。

<第7巻でプレゼンされる映画作品>01 スパイダーマン02 新解釈・三國志03 恐怖人形04 無人島物語 BRQ05 ベイビーわるきゅーれ06 君は彼方07 リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様08〜10 花束みたいな恋をした11 映画 えんとつ町のプペル描き下ろし)映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲

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また発売を記念して、都営地下鉄新宿線の一部車両では、主人公の邦キチと新キャラ・池ちゃんの作中のセリフを、吊り革広告とドアステッカー広告として、3月25日より掲出。電車の中でついクスッとなること間違いなしの広告を、ぜひ確認して!

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さらに一部書店では、購入特典として著者描き下ろしの特典ペーパーの配布、ヴィレッジヴァンガードではコラボグッズのオンライン受注販売も行っているので、こちらも併せてチェックしてみよう。

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■服部昇大(はっとり・しょうた)さんプロフィール

2004年、月刊少年ジャンプ(集英社)でデビュー。著書に『今日のテラフォーマーズはお休みです。』(集英社)、『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』(宝島社)など。現在は六代目美子ちゃんとして『日ペンの美子ちゃん』(学文社)、『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season8』をホーム社コミックサイト『スピネル』にて連載中。

※画像提供:集英社

(BOOKウォッチ編集部)

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