アラフィフからは、「鍛える」前に「整える」。持続可能なヨガレッスン

先週、放送が終了したドラマ「持続可能な恋ですか?」でヨガインストラクターを演じた上野樹里さん。素敵なヨガウェアと健康美に憧れ、「ヨガやってみようかな?」という気持ちが芽生えた方も多いのではないだろうか。

とはいえ、アラフィフの記者が始めるにはハードルが高い。ヨガといえば、アクロバティックなポーズ、スタジオのおしゃれな雰囲気、ストイックに自分磨きをしている(風に見える)若い女性たち。そんなイメージに、どうにも気後れしてしまうのだ。

一方で、いま、ヨガをする中心年代は、50代、60代と言われているという。

というのも、ヨガとは本来、姿勢・呼吸・瞑想を組み合わせることで心身の緊張をときほぐす"ゆるさ"が信条。ゆるやかで規則的な呼吸法といっしょに筋肉をストレッチして、頭をクリアに、リラックスさせる瞑想といった基本動作は、決してハードなものではない。穏やかに心身のバランスを整え、50代以上の大人世代にこそうってつけの健康法であることが認識され始めている。

たとえば、「椅子ヨガ」。座ったままででき、わき腹を伸ばすことで、体のゆがみを改善する効果があるという。

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こうした、50代以上の方が挑戦しやすい「ゆるいヨガ」を紹介しているのが『大人のための整えるヨガレッスン』(学研プラス)だ。ゆるやかな呼吸法と一緒に筋肉をストレッチして、頭をクリアにしていく。

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本書では、3人のヨガ指導経験豊富な講師が特色を生かしたレッスンを紹介している。基本構成は全3章だ。

 Lesson1は「デトックスヨガ」。人気のヨガスタジオ「スタジオヨギー」のフェイ(王飛)先生が、中高年がため込みがちな老廃物を排出しやすい体作り方を教えてくれる。 Lesson2は「椅子ヨガ(チェアヨガ)」。介護予防運動指導員としても活躍する山田いずみ先生が指導する椅子に座ってできるヨガは、安全で効果も高く、全国の高齢者施設で取り入れられている。 そして、Lesson3は「安眠ヨガ」。横になったままでおこなうヨガだ。心を落ちつけ、安眠できる体質に変えていく。指導するのは、瞑想を取り入れたヨガ講師として人気のサントーシマ香先生。

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「安眠ヨガ」はヨガニードラという瞑想法を取り入れる。音声ガイドで瞑想しよう。

リラックスしつつ、体を整えていくヨガ。運動不足で体力に自信がないあなたも、これなら「持続可能」なのでは?

※画像提供:学研ホールディングス

(BOOKウォッチ編集部)

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