奔放で、不思議。自由な性で描かれる「クィア・アート」の世界に浸ろう

「クィア」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「ちょっと変わった、不思議な」という意味があり、アートの世界では魅力的に感じる人も多い。多岐にわたる「クィア」な美術史を読み解く1冊が発売された。

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2022年9月14日発売の『クィア・アートの世界 自由な性で描く美術史』(パイ インターナショナル)。著者は評論家で作家もある海野 弘(うんの・ひろし)さんだ。

LGBTQ+、フェミニズム・アートなどの自由な性や、カウンターカルチャーやポップ・カルチャーにおける多彩な表現のアートを豊富に扱っている。また、アングラ、ポルノグラフィティのアートなども加えた、あらゆる「クィア」なアートが本書では紹介されていく。

本書のイメージを一部紹介していこう。

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大きな絵と詳細な説明で、作品の魅力に浸りつつ、しっかりと知識を得ることができる。「クィア」な芸術をここまで網羅した本は、そうそうないだろう。

古代エジプトから現代まで一冊で鑑賞できるので、「クィア」な美術史の入門にもオススメだ。

※画像提供:パイ インターナショナル

(BOOKウォッチ編集部)

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