お香典はいくら用意したらいいの?

結婚式や葬儀、会食などの場で、お金のマナーに不安を感じたことのある方も多いのではないだろうか。親しい仲であっても、かしこまった場ではきちんとしたマナーで振る舞いたいもの。しかし、お金のこととなると人前では話題にしにくい。

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2022年9月15日発売の『冠婚葬祭「マナーとお金」最新ハンドブック』(主婦の友社)では、冠婚葬祭や毎日の暮らしのお金のマナーを紹介していく。ハンディサイズなので、持ち運びもしやすい。

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「基本」の項目では、知っておきたいきちんとしたマナーを学ぶことができる。そして、「お金」の項目では、香典の金額の目安など人に質問しにくいお金のマナーを解説していく。

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香典の金額は故人との関係や贈る側の年齢、地域のしきたりによって違ってくるが、一般的な目安として、故人が一家の主人や主婦の場合は少し多めに、迷ったときは、思いついた額よりも多めに包むとよいという。そのうえで、本書では金額の目安を一覧にしているので、困ったら参考にしよう。

より丁寧な作法を紹介する「上品マナー」やありがちな間違いと正解を紹介する「OK」「NG」のコーナーも掲載。「How to」では不祝儀袋の選び方などを具体的に紹介していく。

さらに、上座の位置や茶菓の出し方、贈り物の差し上げ方など冠婚葬祭以外の日常のマナーも紹介されている。常に意識しておきたい振る舞いだ。

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なかなか人に聞けないお金のマナー。ここぞという場のために、こっそりと予習しておきたい。

本書の目次は以下の通り。

(1章)慶弔のお金のマナー袋の選び方、表書きと名前の書き方(2章)結婚のマナー顔合わせから披露宴後まで、ふるまいや服装、スピーチのコツなど(3章)人生のお祝いごとのマナー出産祝いや入園・入学・就職祝い、退職祝いなど(4章)暮らしの暦と歳時記和風月名と由来・二十四節気と七十二候(5章)エレガントマナーすわる、立つ、お辞儀のマナー、訪問ともてなしのマナー(6章)日常のお祝い、贈答、お見舞いのし紙の基本、贈り物の差し上げ方、いただき方(7章)葬儀・法要のマナー弔問客編、喪家・親族編(8章)手紙のマナー手紙の基本スタイル、封筒の表・裏の書き方

■岩下宣子(いわした・のりこ)さんプロフィール現代礼法研究所主宰。NPOマナー教育サポート協会理事、相談役。共立女子短期大学卒業。キッコーマン入社。全日本作法会の内田宗輝氏、小笠原流小笠原清信氏のもとでマナーを学び、1985年、現代礼法研究所を設立。マナーデザイナーとして、企業、学校、商工会議所、公共団体などでマナーの指導、研修、講演と執筆活動を行う。

※画像提供:主婦の友社

(BOOKウォッチ編集部)

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