LGから86型の8K液晶テレビ 深みのある「黒」と明るさ

各種家電およびパソコン関連などを扱うLGエレクトロニクス・ジャパン(東京都中央区)は、86型の8K液晶テレビ「86QNED99JPA」を2021年9月28日に発売する。

■AIが映像を解析

MiniLEDバックライトに量子ドットとナノセルの両テクノロジーを組み合わせ、鮮やかでみずみずしい色の表現力を備える。従来より多くのMiniLEDを使用した独自の調光技術により、正確かつ詳細なバックライト制御を実現。輝度とコントラストを高めたほか、より深みのある黒と明るさの再現が可能になった。

映像エンジンには人工知能(AI)を統合した「α9 Gen4 AI Processor 8K」を搭載。2Kおよび4K解像度の映像も8K相当の画質へアップスケーリングする。さらにAIが映像を解析し、ノイズを徹底的に除去してクリアかつ鮮明に映し出す。

また音響面では、AIが映像のジャンルを解析し、ドラマ・スポーツ・映画・ニュース・音楽の5種類に分類。各ジャンルに合わせたサウンドへ調整し、臨場感のあるバーチャル5.1.2チャンネルサウンドに変換する「AIサウンドプロ」を実装する。

「Netflix(ネットフリックス)」や「hulu(フールー)」「YouTube(ユーチューブ)」など、多彩な動画配信サービスを楽しめる。

HDMI 2.1で規定されたeARC、ALLM(自動低遅延モード)をサポートし、スピード感あるゲーム映像を残像感なく鮮明に表示可能。4つのゲームジャンルに合わせて映像を最適化する機能などを備える。

BS8Kチューナー×1、BS4K/110度CS4Kチューナー×2、地上デジタル/BS/110度CSデジタルチューナー×3を搭載し、外付けHDD(ハード・ディスク・ドライブ)を接続すれば裏番組の録画が可能。

HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)規格はHDR10 Pro/HLG/Dolby Vision IQに対応。IEEE 802.11ax準拠の無線LAN、有線LANをサポート。インターフェイスはHDMI入力×4、光デジタル音声出力×1、USB端子×3。マジックリモコンが付属する。

市場想定価格は121万円前後(税込)。

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