昭和に発見されたカワヅザクラ(河津桜)

昭和に発見されたカワヅザクラ(河津桜)

カワヅザクラは昭和30年発見

 3月から4月にかけて開花するソメイヨシノよりも一足先に開花が始まるのがカワヅザクラ(河津)です。ソメイヨシノは江戸時代後期から知られているサクラですが、カワヅザクラは昭和30年(1955年)2月に静岡県賀茂郡の河津川沿いで高さ1メートルほどの若木が発見されました。

カワズザクラ(河津桜)カワヅザクラ(河津桜)の花
カワヅザクラ(河津桜)の花

 飯田勝美さんが発見した若木はカワヅザクラの原木として現在も存在しています。樹齢は65〜75年とされています。河津町ではこの原木を始祖とした河津川河口から約3キロメートル続く「河津桜並木」があります。毎年2月から3月にかけて「河津桜まつり」が開催され、一足早く咲く桜を楽しもうと多くの観光客がやってきます。

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