GWにやろうと思うこと1位、「片づけ」実践の3ステップ

GWにやろうと思うこと1位、「片づけ」実践の3ステップ

文庫本100冊がスッポリ収まる

 大型連休ときくと旅行やレジャーの計画を立てるのが一般的かと思いきや、「掃除・片づけ」を予定している人が実際は多いようだ。『週刊ポスト』読者806人が回答した「GW中にやろうと思っていること」アンケート結果でも、第2位の「旅行」を抑えて「掃除・片づけ」が第1位に輝いた。家の片づけや遺品整理を請け負うサマンサ・ホームステージングの山本真理子氏は「時間がたっぷりあるGWこそ、片づけのチャンス」と話す。

「片づけには、最初にモノを『分ける』、次に『減らす』、そして最後に『収める』という3ステップがあります。なかでも大事なのは分ける作業。必要なのかを見極め、減らしてから整理しないと、すぐに散らかってしまいます。この仕分け作業は意外と頭を使うし、時間もかかります」

 いきなり収納グッズをそろえ、形から入るのは失敗のもとだ。まず、モノを「今使っている(A)」と「使っていない(B)」に分け、Bを「使っていないし、捨ててもいい(B-1)」、「使っていないけど、捨てたくない(B-2)」に分類する。

「片づけが苦手な人は、使わないのに手放せない(B-2)が多いのが特徴。男性は趣味のコレクションや、思い出の品を捨てられないことが多いです。使わないモノはできるだけ捨てたいですが、無理に捨てる必要はありません。迷ったら一度段ボールに保管するのも手。半年後に見直すと、手放す気分になることもあります」

 片付けがラクになるグッズをいくつか紹介しよう。

●クローゼットブランコ 大・小×各2本セット(サン・ステージ)

 クローゼットのポールにブランコのように吊るすだけでポールが2段になり、デッドスペースを活用できる優秀アイテム

●クローゼット用本棚 AAF-7343 2個組(かぐ屋 楽天市場店)

 一般的なクローゼットのサイズを考慮した収納ラック。文庫本約100冊、CD約150枚を収めることができ、キャスターが付いているので移動が手軽

●積み重ねバスケット ライド2レギュラー(ニトリ)

 ラタン(籐)を使用した自然素材のバスケット。カラーボックスにぴったりと収まるサイズで、積み重ねて使うことができる(自然素材のため商品によってバラつくことがある)

※週刊ポスト2019年4月26日号

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