自民党は総裁選で「消費税増税」への態度を明確にする責任がある

自民党は総裁選で「消費税増税」への態度を明確にする責任がある

Photo:PIXTA

自民党総裁選が9月に行なわれる。

 ここで、消費税増税に関する態度を明らかにする必要がある。

 消費税増税を行なわない場合、あるいは、景気対策の財政支出額を行なう場合には、長期金利が上昇して、財政赤字が大幅に拡大する危険があるからだ。

■総裁選で経済政策論議が行なわれない危険

 自民党総裁選は、9月7日に告示され、20日に投開票が行なわれる予定だ。

 石破茂・元自民党幹事長は、8月10日、総裁選に立候補する意向を正式に表明した。総裁選は、安倍晋三現総裁と石破氏の戦いになる可能性が強い。

 2015年は無投票で安倍氏が再選された。今回は、6年ぶりの選挙戦となる。

 衆参両院で多数を占める自民党の総裁選は、事実上の首相選びだ。消費増税について政策論争を行なう必要がある。

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